在宅ワークで疲れないために｜AI時代に目指したい30代女性の働き方

こんにちは、かんなろです！

「在宅ワークを始めてみたけど、すごくしんどくてもう辞めたい…」
「副業に時間がかかり過ぎて、なんだか疲れた」

在宅ワークや副業をしたことのある人なら、1度はこんな気持ちになったかと思います。
というか、今まさにそんな状態の人もいるでしょう。

派遣や非正規で働きながら、少しでも今の生活を良くしたくて、在宅ワークや副業に興味を持った30代女性はとても多いと思います。

でも実際に始めてみたら…

💧思ったより時間が取れないし疲れる
💧周りと比べて焦ってしまう
💧「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んでしまう

今の生活を良くするどころか、悪くなってない…？と感じてしまいます。
もし、今まだAIツールを使っていないなら、使ってみることをおすすめします！
というのも、私自身が↑のような状態だった時、AIツールで有名なchatGPTを使って作業がとても楽になったからです。

かんなろ

AIで仕事ってどうなの？
そんなのでちゃんとした仕事ができるの？

最初はこんな気持ちだったんですが、使ってみたらめちゃくちゃ便利で今の時代はすごいな～と感動しました笑

AIがどんどん身近になった今、

「どんなスキルを身につけるか」よりも「どんな働き方を選びたいか」

が、以前にも増して大切になってきています。
在宅ワークは、無理をして頑張り続けるためのものではなく、生活を大切にしながら続けていくための選択肢であるべきだと私は思っています。

この記事では、在宅ワークや副業に興味がある30代女性に向けて、AI時代だからこそ目指したい「疲れない・無理しない働き方」についてお話ししていきます。

「これなら私にもできそう」そう感じてもらえたら嬉しいです。

在宅ワークで”疲れてしまう人”が増えている理由

在宅ワークや副業と聞くと、

「自由そう」
「自分のペースでできそう」

そんなイメージを持って始めた人、結構多いと思うんです。
私も初めて挑戦した時はそんなイメージでした。

でも実際にやってみると、
「思っていたよりしんどい…」
「こんなはずじゃなかった」
と多くの人が挫折をしていきます。

こんな風に感じるのは、あなたが弱いからでも、向いていないからでもありません。
在宅ワークならではの“疲れやすい理由”があるだけなんです。

在宅ワークは思っていたよりラクじゃない

在宅ワークは、通勤もないし、職場の人と顔を合わせなくていいし、面倒な飲み会なども断りやすいし、自由度が高い働き方です。
でもその一方で、

などのデメリットが発生することがあります。

会社勤めのように「○時から○時まで働けば終わり」という区切りがないため、気づけばずっと仕事のことを考えてしまう状態になりがちです。

時間がない・終わらない・ずっと考えている状態

私の場合、在宅ワークで一番疲れるのは、実際に作業している時間よりも、考えている時間だったりします。
絶対に成功するマニュアルがあればその通りにしていけばいいのですが、そんなマニュアルはありません。
手探りの中、作業を進めていくので普段の仕事より頭を使う💦

こうした”頭を使い続ける時間”が長いと、体は動いていなくても、心と脳がどんどん疲れていきます。
「今日はそんなに作業していないのに、すごく疲れた…」と感じるのは、そのせいなんです。

周りと比べてしまい、焦りが増える

SNSやブログを見ていると、

✨副業で月○万円達成
✨在宅ワークで自由な生活
✨AIを使って効率化

こんな情報がたくさん目に入ってきますよね。
それを見るたびに、
「何で私はこの人たちのようにできないんだろう…」
「もっと頑張らないとダメなのかな…」
と、無意識に自分を追い込んでいる場合が多いんです。

こういった成功者の情報を見るのが悪いわけではありません。
大切なのは、”受け取り方”です。

生活環境も、使える時間も、得意なことも、人それぞれ違います。
だから結果が違って当たり前！
成功している人と同じようにしたのに私はダメだった…と落ち込む必要はありません。

かんなろ

自分に合ったやり方を探すのが結構大変なんですが、そこを乗り越えれば在宅ワークはとてもラクになります！

AI時代は”頑張り方”を変えていい

在宅ワークや副業がしんどくなってしまう背景には、
「もっと頑張らなきゃ」
「まだまだ努力が足りない」
という思い込みが大きく関係しています。

私自身、在宅ワークやブログ作成で、何度も手が止まってきました。

「何を書けばいいか分からない」
「考えているだけで時間が過ぎる」

時間だけが過ぎていく焦燥感は精神的に辛いものでした。
そんなときにChatGPTを使ってみたら、作業効率が上がり、「これなら続けられそう」と思えたんです！

AIが身近になってきた今、私たちは同じ頑張り方を続ける必要はありません。
むしろ、頑張り方そのものを変えていい時代に入っています。

AIは一部のすごい人だけの特権じゃない

「AIって、ITに詳しい人や頭のいい人が使うもの」
「初心者の私には難しそう」

そんなふうに考えている人もまだ多くいます。
実はそんなこと全然ないんです！

AIは専門知識がなくても使える、とても身近なサポートツール！
ITに全然詳しくない私でもChatGPTを使えるんです。

難しい操作やプログラミングは不要で、困っていることをそのまま言葉にして入力するだけでOK。
AIは、特別な人のためのものではなく、忙しい毎日を送っている私たちの味方です。

AIを使う＝ズル・手抜きではない

AIを仕事で使うことに、どこか後ろめたさを感じたりしませんか？

「自分の力でやらないと意味がないのでは？」
「AIに頼るのは甘えなのでは？」

正直、私も使う前はそう思ってました。
でも、AIを使うことはズルでも手抜きでもありません。

たとえば、複雑な計算をする時に、電卓やスマホを使って計算するのを”手抜き”とは思わないですよね。
AIもそれと同じで、作業を助けてくれる道具のひとつです。

「どんなスキルを持つか」より「どう働きたいか」

AI時代になると、
「このスキルが必要」
「これができないと稼げない」
という情報がどんどん増えてきます。

もちろんスキルを身につけること自体は個人の能力UPに繋がるのでいいことだと思います。
しかし、片っ端から必要だと言われているスキルを身につけようとするには限界があります。

大切なのは、自分はどんな働き方をしたいのかを先に決めること。
私の場合は、

✅どれくらいの時間働きたいか
✅どんなペースなら続けられるか
✅生活の中で何を大切にしたいか

この3つについて思いつく限り自分の意見をノートなどに書いて「私はどんな働き方がしたいのか？」整理しました。
そうすることで、自分に必要なスキルや道具は自然と絞られてきます。

考える時間・迷う時間を減らすのがAIの役割

在宅ワークで一番エネルギーを使うことってなんだと思いますか？
「もちろん机に向かってコツコツやる”作業”そのものでしょ！」
と在宅ワークをする前まではそう思ってました。

在宅ワークを始めてみて分かったのですが、

• 何を書けばいいか考える
• 方向性が合っているか迷う
• 一人で答えを出そうとする

これらの時間がエネルギーをものすごい勢いで消費していくんです💦
だから、考えている時間が長いほど疲れも溜まって、最終的に続かなくなる。

AIは、この”考える””迷う”時間を大きく減らしてくれる存在なんです！
ゼロから考えるのは大変だけど、土台があれば作業効率は格段に上がります。

在宅ワークは”我慢”ではなく”生活を守るための選択”

在宅ワークや副業を始めると、
「せっかく始めたんだから、多少の辛さは我慢しないと」
「ここで楽をしたら意味がない」
そんなふうに思ってしまう真面目な人が結構多いんです。

でも、我慢して自分をすり減らす在宅ワークってやる意味ありますか？
それだったら本業だけ我慢している方がずっとラクですよね。
AI時代の今だからこそ、働き方そのものを見直していく段階に入ってきていると思います。

不思議なことに、生活を大切にし始めると、在宅ワークや副業も続けやすくなります。

✨心に余裕ができる
✨無理をしなくなる
✨自分のペースが分かってくる

在宅ワークは、生活が整うから、続けられる。
この順番を、大切にしないとただただ辛いだけの在宅ワークになってしまいます。

在宅ワークは頑張り続けるためのものではない

今までたくさんの仕事を転々としてきましたが、いろいろな”我慢する働き方”があるんだな～と実感しました。

言い出したらキリがない…。
そんな経験があるから、在宅ワークでも「ちゃんと頑張らなきゃ」と無意識に力が入ってしまいます。
そりゃ仕事なんだから当たり前なんですが、在宅ワークまで理不尽なことに”我慢”して働くなんてどんな地獄！？

在宅ワークは今までと同じ我慢を続けるための場所であってはならないと私は思います。

通勤や時間の制約が減るだけで心は軽くなる

通勤がなくなるだけで、毎日の負担が大幅に軽減されます。
昔リゾートバイトで住み込みの仕事をしたことがあって、勤務先のホテルの一室で生活していて通勤時間3分だったことがありました。

この快適さを知ってしまったために、10分の通勤時間も長く感じる副作用に苦しんでます笑

在宅ワークの良さは、出勤時間も作業時間も自分で決められます。
この時間の制約がなくなるだけで生活の質は上がると思うんです。

”長く働く”より”必要な分だけ働く”という考え方

これまでの働き方では、
「長時間働く＝頑張っている」
という価値観が当たり前でした。

でも、少しずつその価値観が変わってきたと感じている人もたくさんいらっしゃるでしょう。
”長く働く”のではなく”必要な分だけ働く”
最近はこの価値観が広まりつつあります。

必要な分だけ働くことは、怠けていることではありません。
続けるための、大切な工夫です。

休むことも「仕事の一部」と考える

在宅ワークでは、会社勤務と違って明確な休憩時間がありません。
休むタイミングは自分で決める必要があります。

人の集中力は何時間も連続して持ちません。
集中力が落ちたまま作業を続けても、効率は下がる一方です。

「○時間働いたから休もう」ではなく、「ここまでできたから休もう」という基準で適度に休憩を挟むのがコツです！

どのタイミングで休憩を入れるかを決めらることも、立派な仕事のひとつです。

AIと一緒に”疲れない働き方”を作っていく

ここまで読んでくださったあなたは、もう気づいているかもしれません。

在宅ワークで酷く疲れてしまうのは、あなたの努力が足りなかったからではありません。
一人で全部抱え込みすぎていただけなんです。

AIは、そんな私たちが無理せず続けるための”相棒”のような存在。

AIを使って、迷う時間を減らして、少しラクをして、自分の生活を守る。

それが、AI時代に目指したい在宅ワークの形だと思っています。

AIはあなたの”サポート役”

AIを仕事に使うって最初はイメージしづらいですよね。
「全部AIにやってもらうの？」
「自分の仕事がなくなるんじゃ…」
と不安に感じるかもしれません。

全部をAIにやってもらうことも可能ではありますが、それだと仕事として成り立ちません。
例えば、ブログ記事の作成を全てAIのコピペで完成させることはできますが、まるで辞書を読んでいるような感覚になります。

AIはあなたが体験したことやその時の感情を表現することはできません。
なので、そういった感情のないブログ記事は読まれないんです。

AIは、

• 作業の一部だけ手伝ってもらう
• 手が止まった時だけ相談する

それくらいの距離感で十分。
AIはあくまであなたのサポート役です。

まずは”考える作業”だけ助けてもらう

在宅ワークや副業でしんどいの1つが、”何をどう進めるか”を考え続けること。
会社勤務だと、仕事の指示が上司から来るので、その通りに進めて行けばいいのですが、在宅ワークは全て自分でやらなければなりません。

いきなりゼロから考えるのは、慣れていない人からするとかなり高いハードルです。
そんな人にこそ、最初はこの部分だけAIに助けてもらうのがおすすめ

✅記事のテーマを相談する
✅構成を一緒に考えてもらう
✅アイデアを出してもらう

私も相談している内容ですが、AIを使う前と後では作業時間も作業スピードも疲労感も全てが違いました！
この部分をAIにサポートしてもらうだけでこんなにもラクになるとは思っても見なかったです。

かんなろ

もし、考える作業が大きな負担になっているなら、一度ChatGPTを試してみてください！

ChatGPTは在宅ワークの相棒になる

私自身、ChatGPTを使うようになってから、ブログ作成がかなりラクになりました！
これまで何度も挫折してきたブログですが、ChatGPTのおかげで続けられそうだと自信が付きました。

✨一人で考えなくていい
✨誰かに相談できる

この2つがあるだけで辛かったブログ作成が、楽しくなってきました！
時間の余裕だけでなく、心の余裕も作ってくれたChatGPTには感謝です。

まだ使い始めたばかりなので、上手に使いこなせていない部分もありますが、思い切ってAIツールを仕事に使ってみてよかったです。

さいごに

在宅ワークや副業って、正解が1つじゃないからこそ、迷うし、不安にもなります。

私自身も、
「これで合ってるのかな」
「こんなペースで大丈夫かな」
と、何度も立ち止まってきました。

そんな時に使ってみたChatGPTが思いのほかよかったので、ブログで紹介することにしました。
「ChatGPTは論外」という意見もSNSで見かけるので、人それぞれだと思います。

私の今のレベルではChatGPTで十分満足のいくサポートを受けられているので、全然ありです！

同じ30代、同じように悩みながら、一緒に”疲れない働き方”を探していけたら嬉しいです🌱

かんなろ

愛犬とまったり暮らしたい独身女

わんこと暮らす30代派遣社員。わんこのそばで働ける未来を目指して、副業＆在宅ワークにゆるッと挑戦中🐶✨