【初めて留学を考えている人向け】セブ島留学の魅力とおすすめの留学エージェント

言語は実戦で使ってこそ習得できるものだと思います。座学だけで話せるようになる人はほんの一部の人だけです。教科書通りの例文が日常会話に出てくることはありません。
英語を本気で習得したいと考えている人はそれを知っています。知っているからこそ海外留学について調べます。この記事を読んでいるということはあなたもその一人なのでしょう。

英語を学ぶための留学先＝英語圏の国。せっかく留学するなら本場の英語を身に付けたいと思うのは当然です。アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダあたりが留学先として人気の国です。

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けど、留学費用も高いし日本から遠い…。

この記事では、人気留学先のオーストラリアやカナダへ行く前にセブ島留学をおすすめするワケをご紹介します！私自身もセブ島勤務の際に合わせて語学研修を受けました。その時の体験談も交えながらお話していきます。

初心者だからこそセブ島留学をおすすめする理由

私は英語が全然話せない中フィリピンのセブ島勤務を経験しました。それまでは留学するならカナダかオーストラリアがいいな～と考えていたのですが、費用の問題でずっと保留になっていたのです。けれど時間は止まってくれないし、できるだけ早く海外へ行きたかったので英語圏へのこだわりを捨てました。

結果的に、セブ島で英語を勉強できてよかったと今でも思います。正しい英語への固定観念をセブ島留学は見事に打ち砕いてくれました！
セブ島留学のどの点がよかったのか私の経験をもとに説明していきます。

話すことへのプレッシャーを感じる

英語がある程度話せる人はいきなりカナダへ留学してもなんとかやっていけるでしょう。しかし、ほとんど話せない初心者が英語が母国語である国に留学するととても苦労します。

想像してみてください。今まで外国人と話す機会なんて多くなかったのに、習いたての拙い英語で会話を試みることになります。世界中から集まった外国人のクラスメイトも実はそれなりに話せるレベルの人が多いのです。彼らはさらにビジネスでも使えるレベルを習得するために留学しています。
現地の小学生とすらまともな会話ができるか怪しい初心者レベルだと結構プレッシャーになります。普段からとても社交的で失敗をポジティブに捉えられるメンタルの人は大丈夫かもしれませんが、ちょっと人見知りの人や目立ちたくない人にはしんどい環境になるかもしれません。

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勇気を出して話しかけても会話が続かなかったり、そもそも会話が成り立たなかったら心が折れそう…

対してフィリピンの語学学校の生徒は日本人や韓国人が多く、英語能力に大きな差はありません。アジア人差別もないですし、変に英語へのプレッシャーを感じることはありませんでした。

それにフィリピンはフィリピノ語(タガログ語)と英語が供用語です。セブ島だとセブアノ語も使われています。日常的に英語も使いますが現地人同士は現地の言葉を使って会話します。フィリピン人にとって英語は母国語に近いけど完全に英語だけというわけではないのです。つまり、言語習得の難しさや苦労を知っているということです。英語が母国語の国の人はわざわざ第二言語を習得する必要がないので言語習得の困難さが分からない人が結構います。この共感があるかないかというのは大きな違いです。

同じアジアの国同士で気軽に接することができる

セブ島留学後にドイツへワーホリをしている私ですが、ドイツに行ってみてセブ島を経験していてよかったと心の底から思いました。ドイツはヨーロッパに位置しているためもちろん西欧人が多いです。アジア人も結構多い方ではありますが街で接するのは西欧人がほとんど。ドイツでも2か月ほどドイツ語学校へ通ってみましたが、クラスには韓国人が1人だけで後は全員西欧人でした。

セブ島留学中は緊張はするもののお店の人や先生に話しかけづらいと感じることはなかったのですが、ドイツではなんとなく圧を感じて気軽に話しかけづらかったのを覚えています。
自分ではそんなに内向的で人見知りをする方ではないと思っていたのですが、それはセブ島の環境がそうさせていたからなのかもと今では思います。

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フィリピン人のフレンドリーな国民性が緊張を和らげてくれているのだと思います！

フィリピン人はとにかくおしゃべりが大好きで話し上手・聞き上手です！ちょっといい加減なところも愛嬌があって、笑顔も多くて毎日とても楽しそうに見えるのでこっちまで楽しくなってきます。

英語はあくまでツールであることを知る

世界共通言語である英語ですが、必ずしもアメリカ英語を習得する必要はないのです。というか、個人的には習得は無理なんじゃないかと思っています。
日本に長く住んでいる外国人で日本語がとても上手な芸能人がいらっしゃいますが、外国人の発音ですよね。文法も言葉遣いも正しいですが外国人が話しているとすぐに分かるあの感じ。日本人が話す英語もネイティブからはそんな風に聞こえています。

英語にも訛りがあって、ドイツ訛り・イタリア訛り・フランス訛り・オーストラリア訛り中国訛りなど発音が違うのです。それでも彼らは問題なく会話できています。なぜなら英語はコミュニケーションのツールに過ぎないからです。

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個人的なイメージですが、日本語の標準語・関西弁・博多弁などの関係性に近い感じです。基本通じるけどたまに分からない表現や単語があるみたいな。

要は伝えたいことが正しく伝わればそれでいいんです。イギリス英語やアメリカ英語などにこだわる必要はないと思います。人生の半数以上をその国で過ごすならネイティブ並みの発音を習得できるかもしれませんが、留学の目的はそこではないですよね？
将来仕事などで英語を活用するための留学であってネイティブな英語を身に付けるための留学ではありません。

基礎をセブ島で習得する

どうしてもカナダやイギリスに留学したい！！という憧れを持つ初心者の方もいるでしょう。そういう人こそセブ島でまずは基礎を習得するのがおすすめです！
例えば、カナダの語学学校の3か月の学費とフィリピンの語学学校の3か月の学費は違います。圧倒的にフィリピン留学の方が安いのです！学校のプログラムや施設の設備などで金額は変わりますが、少しでもお金を節約するならフィリピン留学の方がお得です。

初級英語をカナダの学校で高い授業料を払って受けるより、フィリピンである程度初級英語を習得してカナダの学校では中級コースから通うという方が賢い方法かなと個人的に思います。実際にセブ島の語学学校で出会った日本人女性は2か月だけセブ島で学校に通ってからカナダにワーホリしてました！

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私もワーホリの前に英語環境に慣れるためフィリピンへ行きました！

上手に使い分けることで数十万円ほどコストを抑えられます。フィリピン留学後にカナダやオーストラリアへ留学する場合、その浮いたお金を観光や宿泊施設のグレードアップに使うこともできます！

基礎だからこそ英語圏の学校で学びたいと思うかもしれませんが、そんなに大きな違いはないと思います。初心者だからこそマンツーマンで自分の苦手分野を徹底した方が絶対効率的だと思います。

セブ島へ語学留学するメリット5つ

どうしてセブ島を推すのか。私がオーストラリアにホームステイ・ドイツワーホリを経験した結果、総合的に見て初心者にピッタリだと判断したからです。
その判断の決め手となるセブ島のメリットを5つご紹介します！

物価が安い

欧米や西欧諸国と比べてセブ島の物価は安いです。学費はもちろんのこと、生活費もかなり抑えられます。
例えば、3か月の留学費用の目安として、セブ島は70万円、カナダは140万円と倍違います。もちろん学校のコースや寮の設備などの条件で金額は変わりますがそれくらい違います。

費用を抑えられるのでセブ島留学後にさらに別の国へ留学を考えている人はそちらにお金をまわせます。

日本人が多い

留学先で陥りやすいのがホームシックです。例えば将来の夢の話をしたくても細かいことまで英語で説明できず、伝えたいことが伝わらないもどかしい気持ちが続くとストレスも溜まります。
そんな時、日本語で語り合える仲間がいると嬉しいですよね！よく日本人が多い留学先だと日本語ばかり使ってしまって英語が上達しないと言われます。確かにそういう場合もありますが、人によると私は思います。

適度な息抜きは必要です。ストイックに勉強するのが合っている人もいれば、同じ志の仲間と交流することでモチベーション維持ができる人もいます。
日本人が多い＝デメリットに直結するわけではありません。

日本から距離的に近い

日本からセブ島まで直行便で3～4時間程度です。新幹線で大阪から東京と同じくらいの時間で行けます。他の留学先だと倍以上の時間もかかるし費用もかかってしまいます。
セブ島ならもし留学中に何かあっても帰国しやすく、家族や友人も遊びにおいでと呼びやすい距離です！

同じアジアの国なので日本の商品も比較的手に入りやすいことも大きなポイントだと思います。ドイツワーホリの時に自炊をしていたのですが、調味料とかアジアの商品そんなに見かけないので味付けに困りました。

マンツーマンの授業が多い

初心者なら絶対マンツーマンがおすすめです！自分が何に躓いているのか明確になり、それを踏まえて授業内容を合わせてもらえるのでクラス授業より早い上達が見込めます。

私の場合は、発音を強化したかったのでいろんな先生に「めっちゃ厳しくしてください！」と頼んで授業を進めてもらいました。特にRとL、THの発音やリンキング(単語と単語を繋げて発音すること)などに力を入れて練習しその効果あってか、外国人と話す時に「発音きれいだね！」と言われることがありました。

フィリピン人の人柄が明るくて気さく

南国だからなのかフィリピン人はフレンドリーな人たちが多いです。学校が休みの日に先生と予定を合わせて遊びに行ったり、お店でも店員さんがすごく気さくに話しかけてきたりするので英語の練習になりました！先生に限らずおしゃべり好きな人が多い印象です。

ドイツだと稀にアジア人に強い当たりの人と遭遇したり、店員さんも笑顔が少なくて話しかけづらかったりするので初留学先がフィリピンでよかったと改めて思いました。

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初心者はたくさん話して英語に慣れていくのが一番なので環境はとても大事！

セブ島のおすすめ語学学校

セブ島にはたくさんの語学学校があります。初めての留学で日本人サポートが一切ない環境は怖いですよね。もしも病気になった場合どうしたらいいのか、基本的な日用品が購入できる場所はどこなのかなど一人で調べて行動するには負担が大きすぎます。
英語を習得するために留学するのですから、それ以外の不安要素は日本人サポートに頼っていいんです！
ここからはおすすめの語学学校を紹介していきます。

ＭｅＲＩＳＥ(ミライス留学)

ミライス留学は社会人中心のフィリピン・セブ島語学学校としての強みがあり、これまで 3,000名以上の卒業生を輩出しています。
また、先生全員が国際的に認められた英語教授資格TESOLを取得しており、質の高いレッスンが受けられます。受講者の98％以上が上達を実感したと回答！
そんなミライス留学の特徴をご紹介します！

平日はみっちり授業を受けて、土日はビーチでアクティビティを楽しめます！忙しい社会人でも留学に挑戦できる最短1週間からの留学コースがあり、留学後に英会話スクールに通って英語学習のフォローアップも可能です。

校舎はクラスルーム・客室共に落ち着きのある洗練されたデザインが高評価！セブ島で評判の高い洋食レストラン「スキレット」が併設されているのもGOODですね。

1週間から行けるセブ島留学！無料カウンセリング受付中

MeRISE留学（ミライズ）

CEBRIDGE(セブリッジ)

セブリッジの強みは最低価格保証！留学コストをとにかく押さえたい人におすすめです。
また、留学前の相談やカウンセリング等がオンラインでできるのでわざわざ会場まで足を運ぶ必要もありません。留学が決まった後の保険などの面倒な手続きも代行してくれるので自分の留学準備にだけ集中できます。
そんなセブリッジの特徴はこちら！

メールや電話、対面カウンセリングだけでなく、LINEやオンライン面談も実施しているので全国どこからでもサポート・申し込み手続きが可能です！

しかも、今ならセブリッジの公式LINEに登録している人の中から毎月先着20名限定でセブ島留学費用が最大3万円割引キャンペーン実施中！

QQEnglish(QQイングリッシュ)

QQEnglish(QQイングリッシュ)は最短1日から留学できる自由度が特徴です。入学日と卒業日も従来の月曜日と金曜日を改め、週7日いつでも入学・卒業可能になりました！
QQEnglishの校舎はセブ島の経済特区である「ITパーク」に位置しています。ITパークには世界的に有名な外資系企業のオフィスもたくさんあるのでフィリピンの中でも治安が良く、校舎には24時間常駐の警備員が配属されているので安心です！

国際資格「TESOL」の取得したフィリピン人教師とマンツーマンレッスンはかなり贅沢！クラス授業より圧倒的に発話量が多いので自分の苦手分野を重点的に学べます。
QQEnglishの経営者は日本人なので日本人スタッフもたくさん常駐しているので、何かあった時も日本語でサポートを受けられるのは心強いですね！

4月はなんと、オンライン英会話レッスン初月23円というとんでもキャンペーン開催中！このキャンペーンは全プラン対象なので、最大30回(11,980円相当)のレッスンも1.1万円引きになります。

QQイングリッシュをもっと詳しく見てみる

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Last Resort(ラストリゾート)

ラストリゾートでは、短期留学以外にもワーキングホリデーやホームステイ、ファームステイ、有名大学への留学などのサポートまで手広く行っています。そのため、留学に関する知識も幅広く、成功例・失敗例・体験談なども交えて自分に合った海外留学を提案してくれます！

ラストリゾートでは小学生からシニアまで幅広い年齢層に向けたプランを多数展開しています。セブスパルタ留学では低価格でありながら、長時間でのマンツーマンレッスンが可能です。
また、留学先の国によっては先着で学校特割を受けられる場合もあるのでチェックしておくとお得に留学できてしまうかも！？

4月は、東京・大阪・福岡で年に1度の留学フェアが開催されます！参加無料なので留学に興味がある人はとりあえず参加してみるのもありですよ！

資料請求・カウンセリング無料

ラストリゾート

まとめ

留学するかしないかはとても悩みます。お金もかかるし、知り合いがいない外国に行くわけなんですから不安に思うのは当然のことです。
それでもやっぱり留学して自分を変えたい、もっと自信をつけたいと考えているならあれこれ悩んで時間を浪費するより無料相談を受けて自分の気持ちを見つめなおした方が近道だと思います。

女性

もっと若い時に留学とかしておけばよかった…と後悔している人はあったことあるけど、留学したことを後悔している人に今まで会ったことはありません！

時間は有限。今この瞬間が一番若いので始めるなら早い方が今後の軌道修正もしやすいです。この記事がまず最初の一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

かんなろ

非正規雇用の30代独身女

20代にやりたいことをやりつくした人間。ホームステイ、ワーホリ、海外赴任、海外周遊、シェアハウス入居、リゾートバイト。生き急いだ感がすごかった。 30代は余生感覚でのんびりスローライフでも楽しみたい。