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持ち物チェック!セブ島留学へ行く前にもう一度確認しよう!

かんなろ
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留学準備はやることが多く、特にパッキング作業は大仕事(-_-;)

「これで大丈夫?」「足りるかな…」「あれも持って行った方がいい?」「何か忘れてる気がする…」

出発してからも心配でドキドキします。私も1年とか海外に行くときは現地に着くまでずっと心臓バクバクしてました(^-^;
この記事ではセブ島留学の持ち物を重要度別に分けてリストにしました。

・絶対必須の持ち物
・あると便利な物
・人によっては必要な物
・現地調達で良い物

ぜひ自分の持ち物を把握するのに参考にしてみてください!

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【絶対必要】セブ島留学に必須の持ち物

パスポートパスポート有效期間が滞在日数+6ヶ月以上残っているかも確認。
盗難のに遭うかもしれないのでパスポートをコピーしたものも忘れずに。
往復航空券フィリピン入国の際は、出国の航空券を持っている事が必須条件。
出国先は日本以外でもOK。
海外留学(旅行)保険証申し込んだ学校で加入・個人で加入したもの。
証明写真フィリピンの語学学校へ留学する場合は、SSP(特別就学許可証)や期間によってはビザの更新が必要。その際に証明写真を使います。4~5枚程度用意しておくと安心。
日本円セブ島に着いてから円→フィリピンペソに両替でOK。語学学校のオリエンテーションなどで両替所に案内されると思うのでその時で大丈夫です。
常備薬いつも服用している薬以外にお腹系の薬を持って行くと安心。胃腸薬・便秘薬など。
国際キャッシュカード国際キャッシュカードは「Plus」「 Cirrus」マークがあれば現地ATMで日本の口座からお金を引き出せるので大金を持たずに済みます。
クレジットカード会社の違うカードを最低2枚は持つ。カードの不具合があったり提携していない会社だと使えないためおすすめは「VISA」「MasterCard」。
辞書スマホで代用でもOK。勉強の時に大活躍。
充電器類スマホやノートパソコンなど持って行く電子機器は出発直前まで充電して充電器は忘れがちなので注意!
衣類必要最低限の衣類。現地でクリーニングサービスに出す場合が多いので安価で装飾が少ないものの方がいい。
女性
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語学学校の方で持ち物チェックリストは共有されると思いますが、それだけだと不安な人はいろんな経験者の記事を見てみましょう!

セブ島留学に持って行くと便利な持ち物

ノートパソコン勉強や趣味で使える。
モバイルバッテリー外出の充電切れに対応できる。
変圧器フィリピンのコンセントは日本と同じ形。スマホやPCは海外対応していますが、その他の電化製品(ドライヤー・髭剃り等)は100-240Vに対応していないものは変圧器が必要。
USB生徒や先生たちと、写真や映画・資料などデータのやり取りをする場合に便利。
延長コード寮が相部屋だったり、個室でもコンセントが変な位置にあったりする時に便利です。
日焼け止め現地でも購入できますが自分の肌に合ったものを持って行った方が無難。
水着海やプールへ遊びに行く機会がたくさんあります。現地でも購入できますがお気に入りの水着を持って行く人が多いです。
UVカットパーカーフィリピンは日差しが強いのであった方がいいです。また室内の冷房が効きすぎている時に体温調節で着れるのでおすすめです。
雨晴れ兼用折り畳み傘フィリピンは日差しも強いし、スコールが急に降ってきたりします。軽量で持ち運びに便利な折り畳み傘があると便利です。
爪切り・耳かき・綿棒爪切り・耳かきは現地で調達しにくい。綿棒は柔らかすぎるものが多いので日本から何本か持って行くのがおすすめ。
女性
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以外はそんなにかさばる物ではないので現地調達より日本から持って行った方がいいです。持って行かなくても現地で誰かに借りられる場合がほとんど。

人によってはセブ島留学に必要な持ち物

リップクリーム意外とフィリピンで手に入らないアイテムです。よく使う人は日本から持って行くのがベター。
サニタリー用品フィリピンのものは品質がいまいちなものが多い。デリケートな人は日本から持ってきた方が安心。
携帯用ウォシュレットフィリピンのトイレは基本ウォシュレット付いてません。気になる人は持って行く方がいいでしょう。
水筒大体の学校にウォーターサーバーが設置されているので水筒に入れて持ち歩くのに便利です。
フィリピンでは、米も麺も料理にありますが箸で食べません。フォークやスプーンを使うので、箸で食事をしたい人は日本から持って行きましょう。
食品みそ汁やふりかけなどを持って行くと現地で日本食が恋しくなった時に助かります。インスタントコーヒーなどはかなり砂糖多めなので甘いのが苦手な人は日本から持って行きましょう。
女性
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共有で使うものではないので必要なら自分で持って行きましょう!

セブ島留学の持ち物で現地調達でOKな物

シャンプー・リンス等よっぽどのこだわりがなければ現地調達で十分。
コンタクト保存液現地のメガネ屋さんで購入可能。品質はオプティフリーなどもあって安心。
歯磨き用品よっぽどのこだわりがなければ現地調達で十分。
ティッシュ等ティッシュ・トイレットペーパーは現地で安く手に入る。
衣類基本的な衣類は現地で安く手に入ります。最低限必要な衣類だけパッキングしてあとは現地で都度買い足せば持って行くときの荷物を減らせます。
女性
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液体系は重いし、ティッシュや衣類はかさばります。荷物を身軽にしたい人は現地調達にしましょう。

持ち物はできるだけ無駄なものを減らす

持ち物が多くなる人の特徴として「予備が多い」「もしかしたら必要になるかもしれないという思考」が挙げられます。確かに「持ってきててよかった!」と思う場面があるかもしれませんが、ほとんどの場合はただ荷物を重くして苦労しただけになります。
留学となると普段簡単に購入できる商品がなかなか手に入らない状況になるので、余計に持ち物に無駄が増えていきます。

また、「いつも使っている日用品じゃないと嫌」という人も荷物が多いです。一生その地で暮らすわけではないので、留学期間だけは少し妥協して他国の生活文化に触れるいい機会だと捉えてみてはいかがでしょうか。
もちろん肌のトラブルやアレルギーなどがある場合は別です。

セブ島には「町家マート」という日本食品や薬などを取り扱っているお店があります。日本の物が絶対に手に入らないわけではないので安心してください。
留学先で知り合った日本人や現地のスタッフから貸してもらえることもあります。1人で全部持って行く必要はないのです。

女性
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「町家マート」は私もセブ島で生活している時に利用してました!日本の観光地や商店街にある個人経営のスーパーくらいの規模で品揃えもそれなりにあります。

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ABOUT ME
かんなろ
かんなろ
非正規雇用の30代独身女
20代にやりたいことをやりつくした人間。ホームステイ、ワーホリ、海外赴任、海外周遊、シェアハウス入居、リゾートバイト。生き急いだ感がすごかった。 30代は余生感覚でのんびりスローライフでも楽しみたい。
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