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防災グッズを調べていたら非常食が進化してた!

かんなろ
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こんにちは、かんなろです。

明日は3.11ということで、この時期になるとニュース番組で防災についての内容が多くなりますね。

女性
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日ごろから備えを!と言われてもなかなか行動に移せない…

というのも今まで避難所へ移動したり、家が崩壊したりなどの被害を受けたことがなく、電気や水が長期間止まったこともない。海から離れているし、一級河川が近くにありますが地域で一番高い高台の地域に家があるので水害の心配もない。

だからなのか、防災意識がそこまでなくて保存食や防災グッズを用意したことが今までありませんでした。

ただ、ここ数年地震のニュースが多く、関西住みの私としては南海トラフ巨大地震が頭をよぎります。
せめて食料だけでも保存食を用意しておこうかな…と少しずつ準備を始めました。

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非常食の進化がすごい

私の中の非常食ってあまり美味しくないというイメージでした。たぶん、学生の頃に試食したことがあってそれが全然美味しくなかったのが原因。

そういう記憶もあったので、もしも非常食を買って使うことなく消費期限が来てしまった場合のことを考えるとどうしても購入する気になれませんでした。だって、食べなかったらもったいないし。

けれどいざ調べてみたらすごく進化していて、クオリティも高くなっていたので驚きました!
お値段は普通のご飯と比べてしまうと高いですが、緊急時に空腹に耐える思いはしたくない。私は空腹になると不機嫌になってしまう(^-^;

私みたいに非常食に抵抗感がある人はぜひ最新の非常食を検索してみてください!普通に美味しそうです!

準備した非常食

うちの場合は、弟が偏食で食べられるものが限られています。私自身は、同じものばかり食べるのが苦痛なのでバリエーションが必要。
そんなわけで、いろいろ検索した結果たどりついたのがこちらの商品です。

3人家族ですが弟がでかいので4人用で用意しました。
これならパンもあるし米も食べられる!

あと、おやつも準備しました。

何もなければ日常のおやつとして消費できるものを選んでます。甘未がないと耐えられない…

それとペット用のご飯も忘れてはいけません!常に1袋(3kg)はストックできるように買い足しています。

水に関してはまだ準備できていないんです。。。一番大事な気もします。
10年保管可能な水を準備するか、ペット用のご飯と同じようにストックが常にある状態をキープするか迷ってます。
10年保管可能な水の候補はこちら↓

セールの時にまとめ買い

災害が起きてからでは何もかも遅いです。ここ数年でそれはみなさん痛感していると思います。
コロナ禍の時、いろいろな物が欠品したのは記憶に新しいでしょう。

ミニマリストが流行って物をあまり持たない人が多くなっていますが、緊急時に困らない程度のストックは必要だと思います。
各地で災害が起きた時ってみんな慌てて購入するので、売切れたり配達まで時間がかかったりします。

何もない平和な時に備えておくのが賢いです!
私の場合、楽天セールの時に購入してます。Amazonでもセール時期に購入するとお得なので、今の内から準備しておきましょう!

1人暮らしにおすすめの防災グッズ

今でこそ実家暮らしで、物置とかのスペースがあるからまとめて防災グッズを置いておけます。

でも一人暮らしの時は、部屋も狭いしすぐに持ち出せるような場所に置いておくのも難しく用意したことはありませんでした。というか、用意しようとすら思いませんでした。

もし一人暮らしを今後するなら個人的にバッグのデザインも良くて、口コミ評価も高いこちらのバッグを用意するつもりです!

おすすめポイント

防災士&消防士が協力監修

10年間の交換保証付き

おしゃれだからどこにでも置ける

厳選した44アイテム入り

防災バッグってデザイン性より機能性重視であんまりオシャレじゃないですよね。黒色のリュックが多いんですが、こちらはオフホワイト?薄いベージュ?の色合いでかわいいんです!

女性
女性

これなら女性の部屋に置いても違和感ありません!

まとめ

私はまだまだ防災グッズの準備ができていない方です。
一応、非常食以外にも集めてはいますが最低限という域を脱しません。

これから少しずつ見直しながら集めていくつもりです。
1人分ならすぐに終わりますが、家族やペットの分もってなるとどうしても量が多くなる。すぐに取り出せる場所で大量の防災グッズをどうやって収納しようか試行錯誤してます。

何も起こらないのが一番。
けど、何か起こった時に少しでも心の余裕を残せるよう準備しておきたいです。

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ABOUT ME
かんなろ
かんなろ
非正規雇用の30代独身女
20代にやりたいことをやりつくした人間。ホームステイ、ワーホリ、海外赴任、海外周遊、シェアハウス入居、リゾートバイト。生き急いだ感がすごかった。 30代は余生感覚でのんびりスローライフでも楽しみたい。
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