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年会費無料&保険付き!エポスカードが旅行好きに人気な理由を徹底解説

かんなろ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、かんなろです!

海外旅行向けのクレジットカードどれがいいのか迷いますよね。やっぱり注目すべきは年会費と海外旅行保険です。できれば普段使いしやすいカードだとなお有難い!

そういった点を考慮して旅好きにおすすめするカード「エポスカード」を今回はご紹介します。

この記事で分かること

エポスカードの海外旅行損害保険について

海外旅行損害保険以外のエポスカードの魅力について

ゴールドカードを持てる条件について

エポスカードのデメリット

調べれば調べるほど年会費・入会費無料で受けられる優待が多いことにビックリしました。また、2023年10月からエポスカードの海外旅行保険が自動付帯から利用付帯へ変わります。それについても詳しく説明しているのでぜひ最後までお読みください!

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エポスカードの特徴

エポスカードの主な特徴

   入会金・年会費無料

   海外旅行保険あり

   全国のマルイ店舗で即日発行可

   全国10,000店舗以上で優待有

   安心の国際ブランドVISA

エポスカードは商業施設「マルイ」のクレジットカードです。カードの種類は大きく4つに分けられ「エポスカードVisa」「エポスTOGETHERカード」「エポスゴールドカード」「エポスプラチナカード」があります。
この記事では主に年会費無料のエポスカードVisaについての解説をしています。少しエポスゴールドカードについても触れているのでそのつもりで読み進めてください。

それから、海外旅行へ持って行くクレジットカードは2枚以上をおすすめします。そして、カードのブランドは2種類以上
なぜならカードの不具合で使えなかったり、そもそもカードブランドに対応していないお店だったり理由はいろいろあります。

エポスカードのブランドは「VISA」のみです。もう一枚クレジットカードを持つなら「MasterCard」「JCB」のように別のブランドを選びましょう。
個人的にはVISAとMasterCardが世界的にトップシェアなのでおすすめです!

エポスカードの海外旅行損害保険

エポスカードの海外旅行損害保険は自動付帯です。(※2023年10月1日以降の出発から利用付帯になります)

クレジットカード旅行保険の自動付帯と利用付帯の違いは下記の通りです。

自動付帯

クレジットカードを持っているだけで旅行保険が適用される

利用付帯

対象のクレジットカードで渡航に関わる決済(航空券代や宿泊費など)を行ったら旅行保険が適用される

入会金&年会費無料で海外旅行損害保険が自動付帯(2023年10月以降は利用付帯)

2023年10月1日以降の出発から海外旅行保険が利用付帯になってしまうのは残念ですが、その分補償内容が充実しました。

引用:エポスカード公式HP

結構補償金額が上がりましたね!では、エポスカードで支払う旅行代金は具体的にどの支払いが対象なのかを確認しましょう。これを知っておかないと「えっ!この支払い旅行保険の対象外なの!?」という事態も考えられます。

引用:エポスカード公式HP

個人で手配した宿泊代金は対象外なのでご注意ください!あと、出国前の自宅から空港までの交通料金は対象ですが、帰国後の空港から自宅までの交通料金は対象外です。

利用付帯に変更となりましたが、利用のハードルはそんなに高くないので年会費無料のクレジットカードの中ではかなり優秀なカードだと思います。

緊急デスクが24時間体制でサポート

旅先での緊急事態は誰もが抱える不安です。エポスカードには現地サポートデスクの他に海外緊急デスクがあります。もし現地サポートデスクが営業時間外でも東京の海外緊急デスクが24時間、年中無休で対応してくれます。

海外の現地サポートデスクでは、パスポートの紛失や盗難時の手続き方法などを日本語で説明してくれるので安心です。

日本国内からの問い合わせ

エポスカード海外旅行保険事故受付センター: 0120-11-0101(24時間受付)

海外からの問い合わせ

旅行先の国によって問い合わせ先が異なります。出国前にメモをしておくなど確認しておきましょう。

※事故や盗難などに遭った場合と、エポスカードを紛失した場合とでは問い合わせ先が異なります。出発前に確認しましょう。

海外医療サービスの安心サポート

旅先での体調不良や怪我をしてしまった時、英語で自分の症状を説明したり支払いをどうするのかを自身で対応するのは困難です。
エポスカードにはそういった緊急事態に備えたサポートが付いています。

緊急医療アシスタントサービス

緊急医療アシスタントサービスは、エポスカード海外旅行保険事故受付センターへ問い合わせてください。24時間いつでも日本語で対応し、さまざまなサービスを速やかに手配してくれます。

例えば医師・医療施設の紹介や案内、通訳の紹介・手配など英語に不慣れな状況ではかなり心強いサポートです。

キャッシュレス・メディカルサービス

旅行先で治療を受けて保険金を請求するには、一旦治療費を自己負担で立て替えて領収書・診断書を入手して帰国後に保険会社へ保険金を請求します。

キャッシュレス・メディカルサービスを利用すると、病院においてその場で治療費を自己負担することなく治療を受けられます。ただし、病院へ行く前に必ずエポスカード海外旅行保険事故受付センターへ連絡を入れてください。

連絡する時は以下の項目をすぐに答えられるように準備しておくとスムーズにいきます。

  • 氏名
  • 現在滞在中のホテルもしくは現地連絡先
  • エポスカード会員番号
  • 日本国内の連絡先住所、電話番号

連絡をすると全世界1,600の病院ネットワークを活用し、最寄の最適な病院を紹介してくれます。

付保証明書を発行してくれる

付保証明書とは保険に加入していることを証明するものです。
留学やワーキングホリデーの他、一部の国で入国時などに必要となる場合があります。

付保証明書の発行は、出発2週間前までにエポスカード海外旅行保険事故受付センターへ連絡すると自宅に郵送してくれます。

ネットからの申し込みで2,000ポイントGET

海外旅行損害保険以外のエポスカードの魅力

現地通貨両替不要!海外ATMでキャッシングできる

海外旅行に行くとき両替をどのくらいしていくか迷うことはありませんか?少なかったらまた両替しないといけないし、逆に多く両替しすぎて結局また日本円に両替し直さなければなりません。
クレジットカードで支払えるお店なら手持ちの現金がなくても大丈夫ですが、個人商店や屋台などの店だと現金のみの場合がほとんどです。
それに万が一財布を盗まれても現金は返ってきませんが、カードは止められるので大金を持ち歩くよりリスク軽減にもなります。

海外キャッシングサービスは、両替の手間なく海外のATMからエポスカードで現地通貨を引き出せるサービスです。

エポスカードで海外キャッシングを利用する場合

利息+海外ATM手数料

※ATM手数料
利用金額1万円以下:110円(税込)/件
利用金額1万円超 :220円(税込)/件

海外キャッシング時の両替手数料はエポスカードが全額負担してくれます。為替レートにもよりますが国と金額によっては6,000円以上もお得になる場合もあるのでおすすめです!

カード紛失時補償付き

エポスカードを紛失・盗難した場合、カードの利用停止手続きと再発行が同時にできます。エポスアプリやエポスNetで盗難・紛失手続きをした日を含め、61日前にさかのぼり、損害が全額補償されます。

キャッシュレス決済対応

エポスカードでスマホ決済もできます。クレジットカード同様200円(税込)につき1エポスポイントが貯まるので、少額のお買い物でも現金よりお得!

エポスカードで利用できるスマホ決済

チャージして使う
モバイルSuica、楽天Edy

使った分だけ支払い
エポスペイ、PayPay、d払い、GooglePay、ApplePay

エポスカードの優待・特典

ネットショッピングでお得に

楽天を始めとしたネットショッピングをよく利用するなら「エポスポイントUPサイト」を経由するとポイント獲得量が大幅に増えます。
エポスポイントUPサイトには400ショップ以上が出店しており、楽天以外にもYahoo!ショッピング・Expedia・ORBISなどの大手も提携しています。ポイントも通常より2~30倍なので効率的に貯められます。

街でお得に

カフェ・カラオケ・レンタカー・美容室・舞台・遊園地などなど、エポスカードの優待が受けられるお店はなんと全国10,000店舗以上!
優待が受けられるお店は会員専用サイト「エポトクプラザ」で検索できます。いつも利用していたあのお店や今度行こうと思っていた施設がエポスカードを持っているだけで割引や特典が受けられます。

マルイ店舗受取りで即日発効が可能

海外旅行のためにクレジットカード作るの忘れてた…
そんな時でもエポスカードならWEB申し込みをして受取りをマルイ店舗にしたら最短で当日発行が可能なので旅行の出発が迫っている人でも間に合うんです!

※お近くに申し込みカード受取り可能なマルイ店舗があるのかを事前に確認しておきましょう。→エポスカードセンター一覧

WEBでの申し込み作業も最短5分で完了し、申し込み後早ければ数分で審査結果がメールで届きます。即日発行を希望なら申し込みの際、「店舗・施設で受取」を選択してください。
自宅に配送の場合は約1週間ほどでカードが届きます。

貯まったポイントの使い道が豊富

貯まったポイントを買い物で利用して安く購入するほかにもポイントの使い道があります。

ポイント交換先

金券(商品券・ギフトカード・お食事券など)
他社ポイントへ移行(ANAのマイル・スターバックスカード・dポイントなど)
オリジナルグッズに交換

ネットからの申し込みで2,000ポイントGET

年間50万円利用でゴールドカードを無料で持てる

年会費も入会金も無料なのに優待や特典が盛りだくさんのエポスカード。これだけでも結構満足度は高いのですが、一定の条件を満たすともう一つ上のランクの「エポスゴールドカード」へ永年無料で切り替えできるんです!(※ゴールドカードは通常年会費5,000円かかるカードです)

その条件というのが、年間の利用金額が50万円以上!

海外旅行で使ったり、固定費(家賃・光熱費・携帯電話料金・ETCなど)を支払ったりすると50万円ってそこまで高いハードルではないです。月42,000円で年間の利用金額50万円を超えます。
では、ゴールドカードの特典をみてみましょう!

旅行好きなら空港ラウンジが利用できるのかなり魅力的ですね!
空港ラウンジとは、飛行機搭乗前に利用できる会員専用ルームです。カフェのような空間でくつろぎながら搭乗時間まで過ごせます。空港によってラウンジの規模や提供サービスは違いますが、だいたいどこの空港でも無料のドリンクサービス、雑誌・新聞の閲覧やインターネット接続などが利用できます。
ラウンジ利用はカード保有者のみ無料で利用でき、カードを持っていない同伴者は別途料金を払えば利用可能です。

エポスカードの注意点

エポスカードのメリットを紹介しましたが、デメリットもあります。利用者の目的によってはエポスカードはお得にならないこともあるので確認しておきましょう。

還元率は低め

エポスカードは200円につき1ポイントつくので還元率は0.5%と低めです。年会費無料で基本の還元率が1%のクレジットカードも少なくないため、還元率重視の人には強くおすすめしづらいカードです。

しかし、受けられる優待が多いのとポイントUPサイトなど会員専用サイトを経由すると還元率を上げられるので上手く使い分ければお得なカードになると思います!

家族カードの作成ができない

エポスカードでは家族カードの作成ができないので家族で使うことでの特典はありません。
また、海外旅行保険もエポスカードを持っている本人のみが適用されるので配偶者や子供は含まれません。

18歳未満のお子様はカードが作れないので、家族カード・家族特約のある別のカードを持つことをおすすめします。

まとめ

では最後にもう一度エポスカードの特徴をまとめておきます。

エポスカードの主な特徴

   入会金・年会費無料

   海外旅行保険あり

   全国のマルイ店舗で即日発行可

   全国10,000店舗以上で優待有

   安心の国際ブランドVISA

海外旅行で1枚持っておくとかなり便利なカードです。私も実は持ってます!作った時はこんなにお得な優待や割引があるとは知らずビックリです。
それにゴールドカードへのランクアップ条件も意外と手が届く範囲なので、海外旅行へよく行く人は特におすすめです!

そしてエポスカードの申し込みでもれなく2,000円分のポイントもしくはクーポンが貰えます!

WEBで申し込み
郵送受取り→2,000円相当のエポスポイントプレゼント
マルイ店舗受取り→マルイ店舗で使える2,000円分のクーポンプレゼント

マルイ店舗で申し込み
入会当日から使えるマルイ店舗で使える2,000円分のクーポンプレゼント

マルイ通販から申し込み
入会当日からマルイウェブチャネルで使える2,000円分のWebクーポンプレゼント

入会費・年会費無料!優待・割引盛りだくさん!

エポスカード公式HPはこちら

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ABOUT ME
かんなろ
かんなろ
非正規雇用の30代独身女
20代にやりたいことをやりつくした人間。ホームステイ、ワーホリ、海外赴任、海外周遊、シェアハウス入居、リゾートバイト。生き急いだ感がすごかった。 30代は余生感覚でのんびりスローライフでも楽しみたい。
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