LINEスタンプ販売って何するの?初心者向け業務内容と流れをやさしく解説
こんにちは、かんなろです!
在宅ワークを調べていると、
「LINEスタンプって売れるらしい」
「イラストで収益化できるって聞いた」
そんな話を目にすることが増えてきましたよね。

でも絵が描けない人には無縁の話…
私もそんな風に考えていました。
だから挑戦する副業リストからずっと外していたのですが、どうやらChatGPTなどのAIツールで簡単にイラスト作成ができるようになってきたらしいんです!
ChatGPTに作成してもらったイラスト↓

完成度高すぎてビックリしました!
これなら絵心がない人でも挑戦できます。
この記事では、
✅LINEスタンプ販売で実際に何をするのか
✅どんな流れで作業を進めるのか(企画〜制作〜申請〜販売)
✅始める前に知っておきたい注意点や現実
を、できるだけ分かりやすくまとめました。
イラスト系の在宅ワークを諦めていた人はぜひ読んでみてください!
LINEスタンプ販売はどんな在宅ワーク?

LINEスタンプ販売と聞くと、
「絵が得意な人がやる副業」
「センスがないと売れなさそう」
というイメージを持つ人も多いかもしれません。
でも実際は、LINEスタンプ販売はChatGPTなどのAIツールを使えば初心者でも始めやすい在宅ワークです。
まずは「どんな仕組みで、何が仕事になるのか」を、やさしく整理していきますね。
LINEスタンプ販売は「ストック型在宅ワーク」
LINEスタンプ販売は、作って終わりではなく、一度作ったスタンプが“商品”として残り続けるストック型在宅ワークに分類されます。
- 作業した分はすぐ収入にならない
- 成果物が積み上がると、あとから収益が生まれる
という働き方のこと。
最初は収益ゼロでも販売するスタンプが増えたり、ターゲット層の顧客に商品を見つけてもらえるようになると、自分が作業していない時間にも購入される可能性があります。
しかも、LINEスタンプはデータのやり取りになるので、在庫を抱える必要がなく、同じものを何度でも販売できます。
ストック型とフロー型についてまとめた記事もあるのでもっと他のフロー型在宅ワークを知りたい人はぜひこちらも読んでみてください👇

LINEスタンプとイラスト販売の違い
LINE:スタンプとして使われる(需要=日常・感情)
LINEスタンプは、購入した人が自分の会話で実際に使うものです。
なので需要は「日常でよく送る言葉」や「感情表現」に集中します。
- 「おはよう」「おつかれさま」「ありがとう」などの挨拶
- 「了解」「OK」「今向かってる」などの返事
- 「笑」「泣」「焦」「怒」などの感情
- 仕事用・ママ友用・家族用などの“使う場面が決まっている”セット
つまりLINEスタンプは、上手さより「使いやすさ」が大切。
「これ、毎日使う!」と思ってもらえると選ばれやすいです。
イラスト:素材・アイコン・デザイン用途(需要=制作側)
一方でイラスト販売は、購入者が自分の制作に使う素材として買うことが多いです。
- ブログやSNSのアイコン
- 資料・スライドの挿し絵
- YouTubeサムネやバナーの素材
- LINEリッチメニュー、ショップカードなどのデザイン素材
つまりイラスト販売は、「使い回しやすさ」「用途の分かりやすさ」が重要。
購入者は“作品として見る”というより、
「この素材が欲しい」
「これがあると助かる」
という視点でイラストを使うか判断しています。
どちらも「作って終わり」ではない
LINEスタンプもイラスト販売も、「1つ作って出したら自動で売れる」というより、少しずつ育てていくほど強くなるストック型です。
ぜなら、販売後に改善・修正を加えることで売れやすくなることがあるからです。
- タイトルが検索される言葉になっていない
- サムネが暗くて目に止まりにくい
- 説明文が短くて魅力が伝わっていない
こういう場合、内容は良くても他の作品に埋もれてしまい、スルーされてしまいます。
逆に言えば、こういったポイントを少し直すだけで反応が変わることもあります。
ストック型は、作品数が増えるほど「入口」も増えます。
🎨1セットだけ → 見つかる確率が低い
🎨5セット → どれかが当たる可能性が上がる
🎨10セット → ファンがつきやすくなる
最初から完璧を目指すより、小さく作って出して、増やしていく方が結果につながりやすいです。
何を売ればいいの?初心者でも作りやすい商品例

LINEスタンプやイラスト販売に興味はあるけれど、ここで多くの人がつまずくのが
「で、何を作ればいいの?」という問題です。
絵が好きでも、いきなりオリジナルキャラを作ったり、難しいテーマに挑戦しようとすると手が止まりがち。
初心者のうちは、“需要が分かりやすく、作りやすい型”から始めるのが成功の近道です。
ここでは、先ほど「LINEスタンプとイラスト販売の違い」でもざっくり触れた、内容をさらに詳しく説明します。
LINEスタンプの場合
LINEスタンプは“作品”というより、日常の会話で使うコミュニケーション道具です。
そのため、まずは、誰でも毎日使う言葉や感情に関するスタンプから作るのがおすすめ!
挨拶:「おはよう」「こんにちは」「おやすみ」
返事:「了解」「OK」「ありがとう」「あとで見るね」
謝罪:「ごめんね」「遅れます」「すみません」
感情:「うれしい!」「泣」「怒」「焦」「疲れた…」
こういう“よく送る言葉”は需要が安定しているので、初心者でもアイデアが出しやすく、作りやすいのがメリットです。
さらに売れやすくするなら、”誰が、どんな場面で使うか”を絞るのがおすすめです。
仕事用:「お疲れさまです」「確認します」「承知しました」
ママ友用:「今日はありがとう」「また遊ぼう」「遅れます」
推し活用:「尊い」「最高」「優勝」「しんどい(良い意味)」
家族用:「ごはんできた」「帰るね」「何か買うものある?」
生活シーンがはっきりすると、購入者が
「これ、まさに欲しかった!」
とイメージしやすくなり、選ばれやすくなります。
イラスト販売の場合
イラスト販売は、購入者が何かを作るための素材として使うケースが多いです。
そのため初心者は、まず「用途が分かりやすいもの」から作るのがコツです。
「何かを作るための素材って何?」と思うかもしれませんが、そんなに難しいことではありません。
ここで言うイラストとは、SNSやブログで使えるアイコン・ヘッダーのイラスト、広告やバナーを作る際に使うイラスト、ブログなどのアイキャッチ画像で使うイラストなどを指しています。
- ゆるい人物アイコン(表情違い)
- ペットアイコン(犬・猫など)
- シンプルなヘッダー装飾(ふきだし、フレーム、背景)
「すぐ使える」「作る時間を減らせる」ものは需要が高く、購入されやすいです。
特に初心者でも作りやすいのは、線が少なくて形がシンプルな素材。
人物:パソコン作業、スマホ操作、お辞儀、困った顔 など
ペット:寝てる犬、散歩中の犬、喜ぶ犬 など
生活用品:コーヒー、ノート、パソコン、家事道具 など
細かい描き込みよりも、”何のイラストか一瞬で分かる”ようなイラストは使える場面が多い分、需要も高いです。
また、イラスト素材は、1枚ずつよりもセット販売の方が売れやすい傾向にあります。
季節:春(桜)夏(海)秋(紅葉)冬(雪)
イベント:入学・卒業、ハロウィン、クリスマス、お正月
仕事用:会議、締切、OK、NG、チェックマーク など
こういった素材は、まとめて購入したい人が結構いるので、セットにすると“買う理由”が強くなり、単価も上げやすくなります。
「上手さ」より大事なポイント
LINEスタンプもイラスト販売も、売れる・選ばれる理由は、絵の上手さだけではありません。
むしろ大事なのは、次の3つです。
- 使いやすさ
・LINEなら「毎日使える言葉」
・イラストなら「すぐ素材として使える形」
買う人は、“便利さ”で選ぶことも多いです。 - 分かりやすさ
・何のスタンプ/素材かが一瞬で伝わる
・使う場面が想像できる
・タイトルや説明もシンプルで迷わない
「見ただけで分かる」は強いです。 - 統一感
・同じキャラ、同じ線、同じ雰囲気
・色味が揃っている
・セット感がある
統一感があると「シリーズで集めたくなる」ので、ストック型として積み上げやすくなります。
これを意識すると初心者でも売れる商品を作成することができます。
LINEスタンプ・イラスト販売の業務内容

LINEスタンプやイラスト販売は、「絵を作成して販売状態にしたら終わり」ではありません。
実際には、
企画 → 制作 → 申請・出品 → 見せ方調整 → 改善
という流れで、少しずつ積み上げていく仕事です。
ここでは、初心者でも迷わないように「何を・どんな順番でやるのか」を具体的に解説していきます。
全体の流れ
まずは全体像から把握しておきましょう。
LINEスタンプもイラスト販売も、基本の流れは似ています。
- コンセプトを決める(誰が・いつ使う?)
- 制作する(描く・整える)
- 申請・出品する(審査や登録)
- 販売ページを整える(タイトル・説明・サムネ)
- 改善する(追加・シリーズ化・見直し)
いきなり全てを完璧にしようとすると、途中で手が止まってしまいます。
なので、まずは不完全でもいいので一通りの流れを経験することが大事です!
LINEスタンプ販売でやること
① 企画(スタンプ案出し)
LINEスタンプで重要なのは、絵の上手さよりも使われる場面を想像できるかです。
✅仕事用?ママ友用?家族用?推し活用?
✅よく使う言葉は何?(了解/ありがとう/ごめん等)
✅感情は入れる?(笑/泣/怒/焦/疲れた等)
最初は「挨拶+返事+感情」を中心にすると作りやすいです。
② 制作(絵・セリフを作る)
企画が決まったら、実際にイラストを作成していきます。
✅キャラの表情バリエーションを作る
✅セリフを短く見やすくする
✅1セットの中で雰囲気を揃える(統一感)
初心者は、まず同じキャラクターで表情違いを作っていくことから始めるといいでしょう。
③ 画像のチェック(サイズ・形式など)
LINEスタンプは、販売前に「データの条件」を満たす必要があります。
✅画像サイズ(指定あり)
✅透過が必要なものがある
✅文字が読めるか(小さすぎないか)
ここでつまずきやすいですが、一度慣れれば“いつもの作業”になります。
④ 申請(審査に出す)
申請すると、LINE側の審査があります。
審査される内容は以下のような項目です。
- ルールに違反していないか
- 著作権や商標が問題ないか
- 表現が規約に沿っているか
審査落ちは結構あるあるです。
「直して再申請」が普通なので、落ち込まなくて大丈夫です。
⑤ 販売ページ調整(タイトル・説明)
意外と見落としがちなのがこの工程。
✅検索される言葉を入れる(例:仕事用/敬語/ママ友 など)
✅誰向けか分かる説明文を書く
✅サムネで雰囲気を伝える
“使っている場面が一瞬で想像できる”と購入されやすくなります。
LINEスタンプをChatGPTで作成して販売する方法を画像付きで詳しく説明してくれているおすすめの本をこちらの記事で紹介してます👇


私もこの本を読みながらワンコのLINEスタンプをChatGPTで作れました!
まだまだ修正が必要ですが、作成から販売まで「私でもできるんだ!」と感動✨
私がChatGPTとCanvaを使用して作成したミニチュアダックスのLINEスタンプです👇
https://line.me/S/sticker/32324494
イラスト販売でやること
① 企画(用途を決める)
イラスト販売は誰が何に使うかが重要です。
🎨アイコン用
🎨ブログの挿し絵用
🎨仕事資料の素材用
🎨季節イベントの素材用
用途が決まると、必要な絵が決まりやすくなります。
② 制作(使いやすい形にする)
イラスト販売は、作品というより素材なので使いやすさが最優先です。
✅シンプルで見やすい
✅余白があり、配置しやすい
✅透過PNGなど、扱いやすい形式
細かく描き込みすぎるより、「パッと見て分かる」「使いやすい」イラストの方が売れやすいです。
③ 商品化(セット化・サイズ違い)
販売では、単独で1枚よりもセットにして価値を上げるのが効果的です。
- 表情違いセット
- 季節セット(春夏秋冬)
- 仕事用セット(OK/NG/チェック等)
- 色違い・サイズ違い
こういった素材は「まとめて欲しい」という人が多いので、セットにするだけで初心者でも売りやすくなります。
④ 出品(商品説明・タグ)
イラスト販売は、検索で見つけてもらうために以下のことも意識するとより売れやすくなります。
✅商品タイトル
✅説明文
✅タグ(検索されるキーワード)
こういった項目をしっかり考えて作り込むことがとても大事!
「かわいい」だけだと埋もれがちなので、「何に使えるか」が伝わる言葉を入れるのがコツです。
どちらも販売後にやるべきこと
ストック型の強みは、売れなかったら終わりではないこと。
LINEスタンプもイラスト作成も販売後に以下の3つをやることで、最初は売れなかったのに売れるようになることがあります。
- 改善
販売後、反応が悪いと感じたらタイトルや説明文、タグなどを見直す - 追加
販売後、需要がありそうだと感じたら、似たテーマでさらに追加販売する - シリーズ化
販売後、人気がある商品はシリーズ化してセット販売などを増やす
最初からいきなり当てようとせず、出して→反応を見て→育てる方が続けやすく、結果も出やすいです。
初心者でもできる理由と必要なスキル

LINEスタンプやイラスト販売に興味はあっても、
「絵が下手だし無理かも…」
「機材がないとできない?」
「センスが必要そう…」
と感じて、始める前から止まってしまう人は多いです。

私も絵心がないのでイラスト系やデザイン系の仕事は諦めていました。
でも、AIツールの進化により、絵が描けない人でもAIツールに指示を出せば簡単にイラストを作成できるようになりました!
そのため、LINEスタンプ・イラスト販売は絵が描けない在宅ワーク初心者の人でも始めやすいストック型の副業として人気なんです。
ここでは、初心者でもできる理由と、最低限そろえればOKなもの・スキルを分かりやすくまとめます。
求められるのは「使いやすさ」
LINEスタンプもイラスト素材も、“アート作品”として評価されるというより、日常で使える便利さで選ばれることが多いです。
たしかに、高度な絵画技術や知識は役立ちますが、絶対に必要なスキルではありません。
LINE:よく使う言葉、気持ちが伝わるスタンプ
イラスト:アイコンや挿し絵に使える素材
このような日常やちょっと仕事で必要くらいの用途であれば、絵がプロ級でなくても
「分かりやすい」
「使いやすい」
なら十分売れる可能性があります。
小さく始めて育てられる
この仕事は、最初から完璧を目指す必要がありません。
LINEスタンプやイラストはデジタル商品なので、後から修正・追加ができます。
- まずは1セット出してみる
- 反応を見て修正する
- 反応がいいテーマで商品を増やす(シリーズ化)
販売後に後から修正・追加ができるのは初心者にとって大きなメリットです!
いきなり完成度の高い商品を作らなくてもいいので、結構気楽に取り組めます。
在庫・発送がいらない
実物の絵を販売する場合、商品が売れたら梱包して発送手続きをしなければなりません。
そして、新たな商品を作成して、また販売するための作業が必要になってきます。
しかし、LINEスタンプなどのデジタル商品にはそういった作業がないので、初心者でも管理が簡単です。
販売している商品はデータなので、顧客が自分でダウンロードして商品を手にする仕組みのため、販売者側の負担は0!
家の中に商品在庫を抱えることもないので、主婦の方でも始めやすい在宅ワークです。
特別な資格・専門知識は不要
LINEスタンプやイラスト販売をするのに特別な資格や専門スキルは不要ですが、最低限これができると安心です。
- 簡単な文字入力(タイトル・説明文を書く)
- ファイル保存・アップロード(画像を提出する)
- ルールを読んで守る力(審査・規約対策)
- コツコツ続ける力(ストック型なので大事)
逆に言うと、すごいデザイン力は必須ではありません。
地味でもコツコツ続けられることが一番の強みになります。
実際どれくらい稼げる?収益の目安と現実

LINEスタンプやイラスト販売に興味が出てくると、やっぱり一番気になるのが
「実際、どれくらい稼げるの?」
という部分ですよね。
SNSでは
「放置してるだけで収益が出る」
「不労所得」
みたいな言葉も見かけますが、初心者にとってはそれが本当なのか判断しづらく不安に感じる人が多いです。
ここでは、在宅ワーク未経験から始めた場合の収益の目安とリアルな現実を正直にお伝えします。
最初は「売れない期間」があるのが普通
LINEスタンプやイラスト販売に限らず、ストック型の在宅ワークの特徴として、作品を出したからといって、すぐに売れるとは限りません。
- 出品したばかりで顧客がまだ見つけられていない
- 作品数が少なく商品を知ってもらう入口が少ない
- タイトルや説明がターゲット層に届いていない
こういった理由で、しばらく売上ゼロの期間が続くこともよくあります。
ここから商品や市場の分析をして、修正を加えながら売れる商品に仕上げていきます。
収益が伸びる人に共通する「積み上げ方」
LINEスタンプ・イラスト販売は、1つの大ヒットを狙うよりも、シリーズで積み上げる方が現実的です。
🎨同じキャラで「仕事用」「家族用」などバリエーションを増やす
🎨表情・セリフ違いを追加する
🎨季節・イベント需要(年末年始、入園入学など)を拾う
🎨イラストは“セット素材”として数を増やす
作品が増えるほど、検索に引っかかる可能性も上がります。
そのどれかがターゲット層に商品を見つけてもらうきっかけへと繋がるので、1つの商品だけで売り上げようと考えるのは機会損失です。
「絵の上手さ」より売上に影響するもの
初心者がよく誤解しやすいのが、「絵が上手い人ほど稼げる」という考え方です。
もちろん絵が上手いに越したことはないですが、実際に売上に直結しやすいのは次の部分です。
🎨使う場面がはっきりしている(仕事用・ママ友用など)
🎨スタンプや素材が“探される言葉”になっている(敬語・犬・アイコン等)
🎨統一感がある(同じテイストで揃っているか)
🎨見せ方が分かりやすい(サムネ・説明文)
いくら絵が上手くてもこれらができていなければ売れません。
つまり、売上は「センス」より 設計(ターゲットと見せ方)で伸ばせる部分が大きいのです。
収益の目安は「小さく積み上げる」が現実的
最初から「月○万円稼ぐ!」と決めるより、初心者は以下の順番で目標を置くのがおすすめです。
- まず1セット出品できた
- 初めて1件売れた(またはDLされた)
- 2つ目・3つ目を出品できた
- シリーズ化して少しずつ安定してきた
小さくても
「売れた」「必要とされた」
といった経験が積み上がってくると、どうしたらもっと売れるようになるのかといった改善の方向も分かるようになります。
ストック型の在宅ワークは、どうしても最初は収益が出にくいので、すぐに収入が欲しい場合は別の在宅ワークとの組み合わせがおすすめです。
フロー型(データ入力・ライティング・事務サポート)で短期収入
ストック型(スタンプ・イラスト)で長期の積み上げ
このように組み合わせると、「売れない期間の不安」で挫折しにくくなります。

大事なのは「続けられる形」で積み上げることです!
初心者が気をつけたい注意点

LINEスタンプ・イラスト販売は、初心者でも始めやすいストック型の在宅ワークですが、知らずに進めると遠回りしてしまうこともあります。
特に最初につまずきやすいのは、以下の項目です。
- 規約(著作権・商標)
- 審査落ち
- 需要を無視した作品づくり
- 完璧主義でなかなか販売できない
- 見せ方(タイトル・説明・タグ)の弱さ
この章では初心者がやりがちな失敗を先に知っておいて、安心して進められるように整理します。
著作権・商標は必ずチェックする
初心者が一番気をつけたいのが、著作権・商標です。
知らずにやってしまうと、審査落ちだけでなくトラブルにつながることもあります。
- アニメ・漫画・芸能人などの既存キャラを使う
- ロゴやブランド名をそのまま入れる
- 有名キャラに“似ている”デザイン(オマージュでも危険)
- 既存スタンプのセリフや構図を真似する
「好きだから使いたい」は気持ちとして分かりますが、販売は“商用”なので、オリジナルで作るのが基本です。
審査落ちは珍しくない
LINEスタンプでは、作成したスタンプに対して審査があります。
審査落ちの理由は、だいたい次のどれかです。
- ルールに合っていない(サイズ・透過など)
- 表現が規約に引っかかった
- 著作権・商標の懸念がある
- 文字が読みづらい/誤字がある
初めてだと「審査に落ちた=才能がない」と思いがちですが、全然違います。
上記のような場合、修正して再申請すればOKなことがほとんど。
慣れてくるまでは、審査落ちはよくあることなので落ち込む必要はありません。
作れば必ず売れるわけではない
LINEスタンプやイラスト販売のようなストック型の在宅ワークでは、出品しただけで自動的に商品が売れるわけではありません。
同じ日に多くの人がLINEスタンプの申請やイラスト販売の手続きをしています。
その中には、それで生計を立てているようなプロの人も含まれます。
初心者がやりがちなミスが、
- 作品は良いのに“埋もれる”
- タイトルがふわっとして検索されない
- 説明文が短くて魅力が伝わらない
といった状態です。
そのため、初心者の商品が売れる、もしくは見つけてもらうために大事なのが以下のポイントです。
💡誰向けか(仕事用/ママ友/家族/犬好き など)
💡何が入っているか(敬語/挨拶/感情表現 など)
💡どんな場面で使うか(毎日使える/職場で使える)
このあたりを、タイトルや説明に入れだけでも全然違ってきます。
需要を無視して作らない
初心者でも簡単に作成・販売ができると分かると、やってしまいがちなのが自分が作りたいものを作ってしまうことです。
「それの何がダメなの?」
と思う人もいるかもしれません。
初めて作る時は自分が作りたいものでもOKだと思います。
でも販売の世界では、作りたいもの=売れるもの とは限りません。
「これ、どういう時に使うの?」
「誰が使うの?」
といった商品は、万人受けしないので他の商品に埋もれてしまいます。
まずはこの順番で考えるのがおすすめです。
- どんな人が使う?(誰向け?)
- いつ使う?(場面は?)
- どんな言葉が必要?(挨拶/返事/感情)
「使う場面」が想像できるスタンプ・素材ほど、選ばれやすくなります。
完璧主義で“出せない”のが一番もったいない
初心者ほど
「もっと上手くできるようになってから…」
「納得できてから…」
と、完成を引き延ばしてしまいがちです。
でもストック型の在宅ワークは、出品してみないことには始まりません。
✅商品に対する市場の反応が分からない
✅商品の改善点が見えない
✅経験値がたまらない
最初は60〜70点の仕上がりでOK。
出品してから育てる方が、改善点を見つけて結果が出やすくなります。
イラスト販売は「用途が分かる形」にする
イラスト販売で多い失敗は、“かわいいけど何に使うか分からない”状態です。
🎨アイコン向け➡正方形で映える
🎨挿し絵向け➡余白がある・透過PNG
🎨素材➡セットでまとまっている
このように、ダウンロードしたイラストをどういった用途で使用するかを明確にしておくと、購入者側は無駄に迷わずに済むので売れやすくなります。
LINEスタンプ・イラスト販売が向いている人・向いていない人

ここまで読んで、
「やってみたい気持ちはあるけど、私に向いてるのかな?」
と感じている人もいると思います。
LINEスタンプ・イラスト販売は、これまでイラスト関係の仕事をしたことがない人からすると未知の世界です。
この章では、続けやすい人の特徴と、つまずきやすい人の特徴をまとめるので、「私にもできそうかどうか」を判断する材料にしてくださいね🌱
LINEスタンプ・イラスト販売が向いている人
LINEスタンプ・イラスト販売は、次のような人と相性が良いです。
- コツコツ積み上げる作業が苦じゃない
- 自分のペースで作業したい(家事・仕事の合間に進めたい)
- ちょっとした改善を繰り返すのができる
- 絵を描くのが好き/見るのが好き
- 「使う人目線」で考えるのが得意(便利さ・分かりやすさ重視)
特にストック型の在宅ワークでは、最初に反応がなくても「じゃあ、次はこうしてみよう」と工夫できる人ほど伸びやすいです。
- 分からないことは調べながら進められる
- 最初はうまくいかなくて当たり前と思える
- 完璧じゃなくても“出品してみる”ができる
- 小さく作って、反応を見て改善できる
LINEスタンプ・イラスト販売が向いていないと感じやすい人
一方で、次のような人は「思ってたのと違う…」となりやすいかもしれません。
- すぐに収入が必要(今月から稼ぎたい)
- 反応ゼロ期間が強いストレスになる
- 作業した分が確実に収入にならないと不安
- 完璧主義で完成させる前に疲れる
- 地味な作業(サイズ調整・申請など)が苦痛
ストック型の在宅ワークは、どうしても”準備期間”があるので、短期で結果を求めすぎるとしんどくなりやすいです。
こういった場合は、無理に取り組まなくてもいいと思います。
それでもLINEスタンプ・イラスト販売をしたい人は、フロー型の在宅ワークと組み合わせるのも一つの手段です。
💡LINEスタンプ・イラスト販売をやりながら、データ入力やWebライティングといったフロー型の在宅ワークをする。
💡LINEスタンプ・イラスト販売×Instagram、LINEスタンプ・イラスト販売×YouTubeなどSNSと組み合わせる。
まとめ

LINEスタンプ・イラスト販売は、一度作った作品が“商品”として残り、積み上がっていくストック型の在宅ワークです。
最初は、収益ゼロの期間があったり、出品してもしばらく売れなかったりすることもあります。
でもそれは失敗ではなく、ストック型の在宅ワークではごく普通の流れ。
大切なのは、作って終わりではなく出品して育てるという考え方です。
- LINEスタンプは「日常・感情」で使われる(使いやすさ重視)
- イラスト販売は「素材・アイコン」など制作目的で買われる(用途の分かりやすさ重視)
- 仕事は「描く」だけじゃなく、企画・申請・見せ方・改善も含まれる
- 著作権・商標などルール確認は必須(ここが最重要)
- 絵の上手さより、使いやすさ・分かりやすさ・統一感が売上に影響する
初心者が最初にやるべき一歩としてまず取り組むべき順序は次の通りです。
- テーマを1つに絞る(仕事用/ママ友/家族/ペットなど)
- 1セットだけ作って出品までやり切る
- 反応を見て、次を改善&追加する(シリーズ化)
いきなり完璧を目指すより、まずはこの順番がおすすめ!
「出品できた」という経験が、いちばんの自信になります🌱
