ひとりごと
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久々に読んだ小説が素敵だった話

かんなろ
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こんにちは、月に2~3回ほど図書館へ行くかんなろです!
昔から図書館が大好きで、旅先でも近くにあれば立ち寄ってました。

本が好きというのもありますが、私の場合、本に囲まれた空間が好きなんです。
実を言うと読書はへたくそで、内容が頭に残っていなかったり、文体や内容によっては眠くなってしまいます。

学生の頃は小説を読むのが大好きでした。社会人になってからは自己啓発系ばかりで10年くらい小説は手に取ることもなかったんですが、つい先日とても素敵な小説に出会いました!

それは、梨木香歩著の「西の魔女が死んだ」です。
ずっと気になってはいたんですが、読む機会がなかなか訪れず読めていなかった小説。図書館でふと探してみたらありました。

久しぶりの小説は想像以上に楽しく穏やかな時間をくれました。
小説家の人は本当に言葉の使い方が上手で尊敬します。ちゃんとどんな情景なのかが頭の中に浮かんで物語が頭の中で進んでいくんですから。

本の話に戻りますが、「西の魔女が死んだ」を読んでいると何となく「となりのトトロ」の雰囲気を感じます。
あーいう雰囲気の物語がとても好きなんです。

アニメだと「夏目友人帳」とか。あれは楽曲も大好きです。
田舎ののどかな感じ。時間の流れがゆっくりした感じ。スマホばかり見ていて忘れていた自然の風景。

私の実家もたいがい田舎ですが、それでも忘れてしまいます。気づけばスマホばかり見てしまってる。
ちょっと本気でスマホ離れを意識しないといけないかもしれない。

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ABOUT ME
かんなろ
かんなろ
非正規雇用の30代独身女
20代にやりたいことをやりつくした人間。ホームステイ、ワーホリ、海外赴任、海外周遊、シェアハウス入居、リゾートバイト。生き急いだ感がすごかった。 30代は余生感覚でのんびりスローライフでも楽しみたい。
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