リゾートバイトならバカンスも夢じゃない！？旅好きの理想の働き方

こんにちは、かんなろです！

バカンスって憧れますよね～テレビとかでバカンスを利用して旅行している外国人を見ると羨ましいと思います。

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日本ってせいぜい1週間くらいの休暇が取れれば万々歳な感じですもの…

私の理想的な生活は、年に1度は1～2ヵ月の長期休暇がある働き方でした。正社員でそれだけしっかり休めるなら、その休暇を目標にして頑張れる気がする！
しかし、日本にそんな会社はほぼありません。アルバイトですら1ヵ月の休みは厳しいです。

でもどうしてもバカンスが欲しい…。そんな時リゾートバイトという働き方に出会いました！
実際、リゾートバイトで働いている時に長期休暇の予定を組んで海外旅行に行ったり、実家でのんびり過ごしたりしていました。

この記事では、リゾートバイトでどうやってバカンスを満喫したのか私の経験を元にまとめてみました！ぜひ最後までお読みください！

おすすめのリゾートバイトの会社をまとめた記事はこちら↓

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リゾートバイトとは？

リゾートバイトとは、観光地やリゾート地で住み込みで働く派遣の仕事です。
職種は、宿泊施設の清掃やフロント、レストランサービスなどが多く、中にはテーマパークやアクティビティスタッフとしての仕事もあります。
勤務期間は1週間～3ヵ月以上とシーズンや施設によってさまざまです。

では、さらに詳しくリゾートバイトについてご紹介します！

リゾートバイトの働き方

この章の冒頭でも書きましたが、リゾートバイトは住み込みの派遣です。
ほとんどの会社では、住み込みで用意される寮の家賃・光熱費は無料となっています。食事付きの施設も多いため、リゾートバイトでは生活費の節約がかなりできます！

リゾートバイトの特徴とメリット

リゾートバイトの特徴とメリットをご紹介します。

勤務地が選べる

リゾートバイトの運営会社のサイトでは全国の求人を探すことができます。自分が行きたい観光地から選べるので、夏は海が近い施設で働いたり、冬はスキー場で働いたりすることも可能！

休日は気軽に観光地へ遊びに行けるので、わざわざ旅行計画を立てなくてもOK！旅費の節約にもなります。

貯金ができる

リゾートバイトは生活費がほとんどかからないので、月に20万円近い貯金をすることもできてしまいます！
仕事の稼働率が高く、時給が高い職場を選べば月に30万円の手取りも夢ではありません。

留学や旅行のお金を短期間で貯めたい人、将来のための貯金額を増やしたい人にはかなりおすすめの仕事です！

勤務期間が決まっている

派遣なので初めから勤務期間が決まっています。次の勤務先が決まらなかったらどうしよう…と心配になる人もいるかと思います。

でもそんなに心配する必要はありません！仕事を紹介してくれる担当者がいるので、その人に相談すれば次の候補を紹介してもらえます。

↓こちらの記事もぜひ参考にしてみてください！

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リゾートバイトでバカンスを取りながら働く方法

リゾートバイトでバカンスを取りながら働くことはそんなに難しいことではありません！
たぶん、リゾートバイトをしている人の半分以上が1週間～1ヵ月程度のバカンスを年に数回取っていると思います。

仕事と仕事の合間にバカンスを取る

リゾートバイトの派遣期間が終わり、次の派遣先での勤務が始まるまでの間にバカンスを取る方法です。
1,2週間くらいは全然普通で、担当者がOKなら1ヵ月くらいあけることもできます。

実際私はこの方法で海外旅行へ1週間ほど行き、その前後は実家でゆっくりして過ごしました！
リフレッシュして次の勤務地でまた頑張って働き、また期間満了で勤務が終われば同じように休暇を取って…という繰り返しです。

リゾート地を勤務先に選ぶ

そもそもの勤務地を行きたかったリゾート地にしてしまうのも手です。さすがに勤務期間に1週間の休みは取れませんが、2連休くらいなら相談したら大丈夫だと思います。

女性

オフシーズンだと3連休もいけるかもしれません！

リゾート地での勤務なので休日にササッと観光地を見て周ることもできますし、贅沢をしてホテルに宿泊してしまってもいいでしょう！
普通のバカンスと違って移動距離が少なく、その移動にかかるお金も少額で済むのでお得に楽しめます。

リゾートバイトでうまくバカンスを取るコツ

私がリゾートバイトでバカンスを取る時に気をつけていたことをご紹介します！

次の勤務先を決めておく

リゾートバイトを続けながらバカンスを取るなら、次の勤務先をあらかじめ決めておくとスムーズです！派遣会社にもよりますが、次の勤務地が決まっていれば仕事と仕事の間は1ヵ月くらいあけてもOKでした。

次の勤務地を決めないままバカンスに突入すると、加入していた社会保険などの返却があったりして面倒なので、バカンス後もリゾートバイトを続ける時は注意しましょう。

シフトor旅行日を調節する

派遣期間の最終日を必ず出勤にする必要はありません。私は特に希望は出していなかったのですが、派遣期間最終日の2日前が最終出勤の職場がありました。

飛行機や新幹線などは曜日や日付で値段がかなり違います。せっかくなら一番お得な値段で旅行したいですよね！
旅行計画は1ヵ月以上前から立てるようにして、無駄な時間とお金を使わないようリサーチしておくといいでしょう。

まとめ

普通にアルバイトをするなら断然リゾートバイトをした方がお金も貯まるし、遊びに行く時間も取れるし、旅行好きには最高の条件ではないでしょうか？

もちろんリゾートバイトにもデメリットはあります。しかし、普通に働いていたらどこでも不満は出てくるものです。
それなら長期休暇が取れる働き方の方が適度にガス抜きできていいと思います！

↓リゾートバイトのデメリットについての記事はこちら↓

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みんなリゾートバイトやめとけ！って言うけど本当の所どうなの？経験者としてお答えします

仕事が生きがい！というわけではないのなら、リゾートバイトみたいな働き方でプライベートを充実させる生き方もありだと私は思います。
この記事がバカンスや長期休暇が取れる働き方を模索している人の役に立てれたら幸いです。

かんなろ

非正規雇用の30代独身女

20代にやりたいことをやりつくした人間。ホームステイ、ワーホリ、海外赴任、海外周遊、シェアハウス入居、リゾートバイト。生き急いだ感がすごかった。 30代は余生感覚でのんびりスローライフでも楽しみたい。