シェアハウス
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知っておきたい!シェアハウスで実際にあったトラブルと対応策を大暴露

かんなろ
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シェアハウスと聞くと仲間とリビングでおしゃべりしたり、休みが合えば一緒に出かけたり毎日がキラキラしている生活をイメージしている人も多いのではないでしょうか。それに物件によっては一人暮らしよりコスパがいいので設備重視で入居する人もいます。

でも「シェアハウス」と検索すると「トラブル」という言葉が予測で出てくるほど「シェアハウス トラブル」は避けては通れない課題なのです。

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せっかく楽しいシェアハウスライフを送るつもりだったのに辛い経験はしたくないっ!

この記事では、4件のシェアハウスに住んだことのある私が実際にどのようなトラブルに遭遇してきたかをまとめました!シェアハウスを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

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知っておきたいシェアハウスのトラブル

シェアハウスあるあるなトラブルからバチバチにバトったトラブルまで体験談を交えて紹介します。私としては、楽しいことの方が多かったのですがマイナスの感情は結構根に持ちますからね。

実際に遭遇したシェアハウスのトラブル

作ったもの・買ってきた食材を勝手に食べられた

シェアハウスでは冷蔵庫は共有です。時々個室にミニ冷蔵庫付きの物件もありますが、自炊する人は部屋からいちいち食材をキッチンまで持ってくるのは面倒だし冷蔵庫が小さくて食材が入りきらないので共有の大きい冷蔵庫を使う人がほとんど。
休日にまとめて作っておいた料理を共有の冷蔵庫に入れて置いて、いざ食べようとした時に「あれ?何か減ってない?」なんてことがありました。

他にも買っておいた食材がなくなっていることもしばしば。でもこれは勘違いの可能性もあるのです。シェアメイトと同じ商品を購入して、それをシェアメイトが自分が買ってきた物だと勘違いして食べてしまったということが過去にありました。その人は後日同じ商品を購入してきてくれたので特に揉めることはありませんでしたが、そういった勘違いもあるので最初から決めつける姿勢も良くありません。

対応策

自分が買ってきたものや作ったものには名前や部屋番号などを記入しておく

私は油性マジックで直接パッケージに書くか、名前を書いた袋に食材を入れてました。
タッパーなどの容器に入れる場合は、容器に直接油性マジックで書くか名前を書いたマスキングテープなどを貼ってました。

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逆に「みんなで食べてね~!」とお菓子や料理がシェアされることもあるので、対策をしていればそんなに問題はありません。

騒音トラブル

隣の部屋・上の部屋・共有スペース・廊下・洗濯機や乾燥機の音などの騒音問題は全てのシェアハウスで経験済みです。私はそこまで音に敏感な方ではないので大きなストレスになることはほとんどありませんでしたが、初めてシェアハウスに住んだ時は多少なりとも戸惑いました。
騒音はシェアハウスに限らずどの物件でも起こる可能性があるトラブルだと思います。

シェアハウスの場合だと、共有スペースでパーティーをしていたり話が盛り上がって思わず声量が大きくなったりして、それが部屋やシェアハウスの外まで響いてくるケースがあります。
1件だけ夜中に外にまで声が響くほど騒いでいて近所から騒音で警察に通報されたシェアハウスがありました。私は寝ていたので警察が来たことにも気づきませんでしたが、後日そういうことがあったとシェアメイトから聞いて驚きました。というかよくそんな中で寝てたな私…。

対応策

音に敏感な人は遮音性の高いシェアハウスを選ぶ

遮音性の高いシェアハウスでいい所が見つからなかった場合、個室の位置だけでも共有スペースから離れた場所を選びましょう。

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洗濯機や乾燥機はシェアハウスで使用時間帯が決められていることが多いです。また隣室や上の部屋の騒音が酷い場合は一度管理会社に相談しましょう。

ルールが順守されない

シェアハウスによってハウスルールが設けられています。どのシェアハウスでも設けられていたルールが、使った食器は自分で片づける・共有スペースをキレイに使うです。

自炊したら洗い物が出ます。それを洗わずにシンクに放置している人が時々いました。また、洗った食器を水切りかごに入れるまではするけど棚にしまうことはせず、乾いている食器の上にどんどん洗った食器を積み重ねて山盛りになっていることがよくありました。

清掃業者が入る場合はゴミ捨てや共有スペース(リビング・廊下・トイレ・洗面・お風呂・シャワー等)の清掃から消耗品の補充までしてくれるところもあります。業者が来る頻度が高いシェアハウスはキレイに保たれますが、週1~3回程度だと住人がやらないといけないところが増えます。
ゴミ出し当番があるシェアハウスでそれがきちんと機能しているのを見たことはなかったです。というのも、入居者数に関係しますがシェアハウスのごみ箱ってすぐにいっぱいになるんです。なので当番があっても結局気が付いた人がやるケースが多いですね。

対応策

内覧の時に管理会社にハウスルールについて確認し、共有スペースの清潔さもチェックしておく

内覧の時にキッチンとかゴミ箱の様子を見ておくといいでしょう。ついでに冷蔵庫の中も見せてもらってちゃんと管理されているかチェック!

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どのシェアハウスにも一定数ルールを守らない人はいます。仕事でどうしても無理という人もいるので責めづらかったり、関係を悪くしたくなくて我慢することがありました。

文化の違いによるトラブル

外国人も入居するシェアハウスでは文化や習慣の違いでトラブルになる時があります。異文化交流が目的なのである程度は相手を尊重しますが、だからと言って好き勝手に振舞うのを放置するのも違うと思います。

私の場合、騒音トラブルと被るのですがリビングでみんなと一緒にゲームで遊んでいて盛り上がった時につい声が大きくなってしまってアメリカ人のシェアメイトに注意されました。それに関しては完全に私が悪いので謝ったのですが、私と同様に声が大きい人には注意せずその後もずっと私にだけ言ってくるのです。
そして、自分はリビングに自分のPCを持ってきて大音量で動画を見ます。しかもリビングのTVでシェアメイトと映画鑑賞している時に。外国人は空気を読まないとかよく言いますがこれはいかがなものか…。
納得いかなくてその外国人に直接言いましたが「君の声の方が大きいしうるさい。私は悪くない」の一点張りで話し合いになりませんでした。管理会社に相談して対応してもらおうとしたら次は管理会社の人と揉めて家賃も滞納しだす始末。最終的には2か月分くらい払わずに退去していきました。

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結局はお互いの歩み寄りです。管理会社も面談をして入居者を選別していますが、その人と必ずしもいい関係が築けるとは限りません。

あと私はあまり気にならなかったのですが、韓国人のシェアメイトが冷蔵庫にお手製のキムチを入れていて冷蔵庫の中がキムチ臭くなったことがあったり、土足文化の国の人は床にボロボロ食べかすをこぼしても気にせずそのまま放置したりということがありました。

私が住んだシェアハウスで外国人がいたのは2件です。私が直接トラブルになったのはそのアメリカ人だけで、他にもたくさんの外国人と交流しましたがみんなマナーを守ってお互いに尊重しながらいい関係を築けました!なのでトラブルに遭ったのは稀なケースだったと思います。

対応策

外国人のシェアメイトとトラブルになったら管理会社に間に入ってもらう。
そして、なるべく関わらないようにする。

内覧の時に外国人とシェアメイトの関係性を聞いておくといいでしょう。外国人が上手く溶け込んで楽しんでいるようなら検討してもいいと思います。私の場合は、揉めた外国人が私より後に入居してきて最初は良い関係を築けていたので本当に相性が悪かったんだと思います。

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人間関係のトラブル 

金銭トラブル 
一緒に生活していると打ち解けるのも早いです。そういった中で金銭の貸し借りが発生することもあり得ます。
1度だけ「来月には返すから3万円貸してほしい」と仲のいい同じ歳のシェアメイトに頼まれたことがあります。私は絶対に金銭の貸し借りをしないと決めているので丁寧に断りましたが、その後何となく関わりづらくなりました。

男女関係トラブル
男女共同のシェアハウスではよくカップルが誕生します。そのまま結婚に至った人たちも私が知っているだけで4組いました。
一方で、交際中のシェアメイトの愚痴や惚気に付き合わせれたり、破局後の気まずい雰囲気で居心地が悪くなることもあります。

セクハラ系トラブル
お酒が入ると下ネタトークを始める人やパーティーとかの時にさりげなくボディタッチしてくる人がたまにいます。特に年齢幅が広いシェアハウスだと10代後半の男女~40代の男女が一緒に生活している場合もあります。
普段そんなに絡みないのに2人きりの時やパーティーの時に距離感おかしいくらい近づいてきたり、さり気なく肩に手を置いてきたりということもありました。
相手との信頼関係で成り立っているので、しつこかったり改善されない場合は管理会社に言います。

対応策

金銭トラブル:お金の貸し借りは極力しない。
男女関係トラブル:面倒に感じたら距離を置く。最悪引っ越す。
セクハラ系トラブル:自分が不快に感じる雰囲気になったら自室へ戻る。

シェアハウスは人間関係構築の勉強だと思ってある程度割り切った方が楽です。一緒に生活しているとふとしたことで人間性が垣間見えるので興味深いですよ。将来結婚願望がある人は他人と暮らすってこういうことなんだ~と良い練習になると思います。

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合わないなと思った人とは関わらないようにしてもOK!全員と無理やり仲良くなる必要はありません。

稀なシェアハウスのトラブル

シェアハウスの体験談などの記事を読んで、私が経験したことのないシェアハウスのトラブルもあったので紹介しておきます。4件シェアハウスに住んで1度もなかったことなので稀なトラブルだと思います。

盗難

リビングに置いていた(忘れていった)私物がなくなっていたり、部屋に勝手に入られて物を盗まれたなんてトラブルも発生しているようです。

部屋に勝手に入られるってセキュリティどうなってんの?と思うかもしれませんが、シェアハウスの個室は言わば実家の部屋に鍵がついたようなものです。トイレに行くたび、冷蔵庫に飲み物を取りに行くたびに鍵を閉めるのは面倒だと思いませんか?ちょっと部屋を空けるくらいならまぁいっかとなります。
冷蔵庫に飲み物を取りに行ったらたまたま仲のいいシェアメイトとばったり会って数分話し込むなんて状況いくらでもあります。ドアの開け閉めの音、廊下を歩く音など良く聞こえるたり音で隣の住人が出かけたことがわかったりします。他人の部屋に入るタイミングは結構あるんです。

対応策

共有スペースに私物を置きっぱなしにしない。
部屋の分かりづらい所に貴重品をしまう癖をつけておく。

共有スペースの置き忘れは外出先の置き忘れと同じ感覚です。良心のある人に発見されれば手元に戻ってくるし、そうでない人に発見されれば盗まれます。自宅と言えども他人と暮らしているので油断はできません。

自室の鍵に関しては私の場合、シェアハウスの規模によります。シェアメイトの人数が3人とか少ない場合は外出時以外基本的に鍵をしません。10人以上だとトイレとか数分で自室に帰ってくる場合は鍵をしませんが、お風呂とかキッチンで料理する時は鍵を閉めていました。

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自分で防犯をすることでシェアメイトを疑う必要がなくなるので、できる限り不安要素は取り除いた方が得策です。

来訪者のルール無視

シェアハウスではよく住人の友達が遊びに来ます。シェアハウスのパーティーに参加したり、普通に遊びに来たり、中には泊まりに来る人も。(※住人以外の宿泊を禁止しているシェアハウスや事前の許可を管理会社からもらわないといけないシェアハウスもあります)
とにかくいろいろな人が来訪する機会が多く、自分のコミュニティーを広げるのに役立つ一方でマナーが悪い人によって気分を害されることがあります。私は自分の友達がシェアハウスに来る際は簡単にどんなところか説明して分からなければ都度質問してもらうようにしていました。

マナーの悪い来訪者が来ている時は自室のセキュリティーを徹底しておきましょう。部屋にいる時も内鍵を閉めておくと安心です。来訪者がシェアハウス内で迷ってしまい、間違って部屋に入ってきてしまう可能性があります。未然にトラブルを防ぐためにも気を付けた方がいいでしょう。

対応策

あまりに酷ければ自室に籠る。何度も来訪してきたり、長期間滞在しているようなら管理会社に相談する。

パーティーなど一時的な滞在であれば関わらないように自室でやり過ごした方が無難です。時々、管理会社の許可なく長期滞在している人もいるようなので、おかしいと思ったらすぐに管理会社に確認してみましょう。

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ルール無視とは少し違いますが、シェアメイトが恋人を自室に連れ込んで夜にイチャイチャしている音が聞こえてきたことがあって気まずく感じたことはあります。

シェアハウスでのトラブルを回避する方法

シェアハウスでトラブル0は難しいですが、できるだけ回避することは可能です。私もこれまでの経験から自分にはこの条件が必須!というものが分かってきて、その条件に合う物件を探すようになりました。
ちょっと怖かった体験談も一緒に紹介しているので参考にしてみてください!

入居審査がしっかりしている管理会社を選ぶ

シェアハウスに入居する前に管理会社が入居審査をしっかりしているのか確かめましょう。直接聞いてもいいですし、自分が入居審査を受けてみて「これだけしっかり確認しているなら大丈夫かな」と思えたら入居を決めても良いと思います。
管理会社も空室を埋めるのに必死なので、形だけの入居審査として簡単に雑談だけして許可してしまうこともあり得ます。

私の少し怖かった体験談ですが、ある女性がシェアハウスに入居してきました。その女性とは内覧の時に会っていたのですが普通に雑談をして別れて、後日その女性の入居が決まり共同生活が始まりました。
しばらく一緒に生活していると女性に違和感を覚え始めました。私だけでなく別のシェアメイトもそれは感じていて、その違和感というのが感情の起伏が激しくて情緒不安定だったりアルコール依存症なくらい大量に飲酒していたりというものでした。ちょっとおかしいな…と思いながら話を聞いてみるとうつ病を発症して休職している事情があることをそこで初めて知りました。
1度だけ私が仲良くしているシェアメイトと女性が言い争いになり仲介に入ったことがあったのですが、女性の目がすわっていて恐怖を感じました。場所がキッチンだったので刃物とか持ちだしたらどうしようとドキドキしたのを覚えています。
その後、私は仕事の都合でそのシェアハウスを退去したのですが、退去後にまた別のシェアメイトと揉めてベランダから飛び降りようとして警察沙汰になったと聞きました。さすがに管理会社も見過ごせないので強制退去という形で女性は去っていったそうです。

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いろんな人と関わりたいけど、健康でマナーを守れる人じゃないと安心して生活できません…

これは稀なケースかもしれませんが実際にあったことです。幸い私は特に被害を受けていませんが、タイミングによっては当事者になっていたかもしれません。
管理会社の入居審査基準が厳しいところであれば防げたトラブルだったと思います。

シェアハウスの内覧時に不安要素をできるだけ取り除く

内覧の時になるべく不安要素を解消しておきましょう。先ほど紹介したトラブルに関することなど、そこまで聞く?ってくらい聞いても大丈夫です!
内覧時のチェックポイントについては下記の記事で詳しく説明しているので参考にしてみてください!

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【シェアハウスやめとけ】選ぶポイントを押さえて理想のシェアハウスに住もう!
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シェアハウスでトラブルが起きたら

どれだけ注意していても最低1つ以上はトラブルが発生してしまいます。他人と共同生活するということはそういうことです。個人の話し合いで解決するならそれが一番ですが、どうしても無理な場合は管理会社に連絡して間に入ってもらいましょう。
もし管理会社がきちんと対応してくれないのであれば、思い切って転居することをおすすめします。管理会社として当たり前の対応を疎かにするような会社のシェアハウスだと今後起こるトラブルも対応してくれない可能性があります。

「自分は悪くないのに…」「せっかく仲のいい人たちと楽しく暮らしていたのに…」と思うかもしれませんが我慢してストレスを抱えて暮らすよりはご縁がなかった、と次に進むことも大切です。

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シェアハウスはたくさんあるし1つの場所に拘る必要はない!また新しい繋がりが増えるメリットもあります!

トラブルほどではないけどシェアハウスで出やすい不満

わざわざ管理会社に連絡するほどでもないし、そもそもどうしようもない問題もシェアハウスにはあります。心に余裕がある時は大丈夫なんですが、そうでない時はイライラしたり一人暮らしの方がいいと思ったりしました。
シェアハウスを検討中の人はこれらも踏まえた上で住むかどうか決めた方がいいでしょう。

キッチン・トイレ・お風呂の順番待ち

朝の出勤前の時間帯と19~20時頃はキッチンが混み合うことが多いです。生活スタイルが似ていると使うタイミングも被ってきます。少し時間をずらすか料理の作り置きをしておくなど工夫しておいた方がスムーズに利用できます。
21~23時頃はお風呂やシャワールームが混み合います。私のシェアハウスでは朝シャワーする人がたまにいましたが、基本的にみんな会社から帰ってきてご飯を食べた後にお風呂やシャワーを利用します。お風呂に入ろうとしたら別の人が入っていて、時間をおいて再度行ったらまた別の人が利用していて1時間近くタイミングが合わなかった経験があります。
トイレはそんなにタイミングが被ることはありませんが、腹痛の時や体調が悪くて吐き気がある時などは気を遣いました。

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キッチンの広さ、お風呂やシャワールーム・トイレの数など入居前に確認しておきましょう!

洗濯機の中に放置された洗濯物

洗濯機も土日の午前中は混み合います。大体1人に1時間くらいかかるので出かける予定があるのに使用中だと洗濯を断念しなければならないことも。
また、洗濯が終わっているのになかなか洗濯物を取りに来ない場合もあります。他人の洗濯物を触るのは嫌ですよね。ネットに入れている場合はまだいいですが、入れていない場合だと下着とかそのままなわけですし。シェアハウスのグループラインなどで呼びかけて取りに来てくれたらいいですが、反応がなければ待つか仕方なく洗濯物を取り出すかしなければなりません。
逆に自分の洗濯物が外に出されていたこともあったので、それ以降はスマホのアラームをセットして洗濯するようになりました。

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干す場所も個室にベランダがあればいいですが、共有の物干しスペースだと干す場所がなくて困ることもありました。

共有スペースに私物を放置

広くておしゃれなリビングを使いたくて入居したのにサイトで見た写真より物がごちゃごちゃ置いてあることがよくあります。テーブルの上にお土産のお菓子とかシェア用の食べ物を置いておくのはいいとして、リビングの一角にスーツケースやゴルフセットなど大型の私物を置いている人がたまにいます。
めちゃくちゃ邪魔というわけではありませんが、基本的に共有スペースに私物を置かないルールがシェアハウスにはありますし、もしその私物に何かあった時疑われるのも気分が悪いです。

幸い私が住んでいたシェアハウスでは管理会社の人が見に来た時に注意されて撤去していたので特にトラブルが起きることはなかったです。

まとめ

実際にシェアハウスに住んだ時に体験したトラブルについてまとめましたがいかがでしたか?
シェアハウスはいろいろな人と交流できて人脈も自分の世界も広げる場を提供してくれます。しかし他人と共同生活をするためトラブルも発生しやすいのが現状です。
シェアハウスで生活するということは、協力したり時には妥協したり上手く負の感情を受け流す必要があります。

私はシェアハウスでいろんな人に出会って楽しいことも嫌なことも経験できてよかったと思います!結局、シェアハウスでも一人暮らしでも実家暮らしでも何かしらトラブルはつきものです。経験としてシェアハウスに住んでみるのも今後の参考になるかもしれません。自分では当たり前だと思っていた行動がそうじゃなかったり、見た目と生活にギャップがある人がいたり、一緒に住んでみないと分からなかったことを知れて得をしました

不安な人はまず少人数のシェアハウスから始めてみると良いかと思います。もしくは同性のみのシェアハウスなど。
ぜひじっくり検討してみてください!

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非正規雇用の30代独身女
20代にやりたいことをやりつくした人間。ホームステイ、ワーホリ、海外赴任、海外周遊、シェアハウス入居、リゾートバイト。生き急いだ感がすごかった。 30代は余生感覚でのんびりスローライフでも楽しみたい。
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